パーソナルシェフへの道

2016年02月10日(水曜日)

一番身近なスーパーフードは●●だった！

お楽しみさまです！
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

 

みなさんもここ最近よく耳にする
「スーパーフード」という言葉。

そもそも
「スーパーフード」って
何だかご存知ですか？

 

自然の食べ物でありながら、
薬にもなる食べ物。

免疫力アップ、アンチエイジング、
生活習慣病など様々な疾患や
症状を改善が期待できる天然の食材です。

なんだかスゴそう～

世紀の大発見のように思われますが、
ほとんどは世界各地で
古代からその効果が認められ
食べ続けられてきた食材なのです。

 

では何故今こんなに
注目を浴びているのでしょうか？

 

僕が考えるに、
人々が、薬や、サプリメントに頼らず
食べ物の持つ自然本来の力に
回帰してきたからではないでしょうか？

 

食べ物のもつ意味をもう一度
捉えなおすよい機会ですね。

 

それにしても最近あちこちで
スーパーフードコーナーを見かけます。

 

聞きなれない名前が多く
正直たくさんありすぎて
なんだかよくわからなかったり

マカ
スピルナ
フラックスシード
キノア
ヘンプシード
チアシード
ゴージベリー
ルクマ
カカオニブ

このほかにも
人参、トマト、ブロコッリー、アボカドなど
消化吸収のいい野菜果物も
実はスーパーフードなのです。

使い方や、取り入れ方が
分からないという声をよく耳にします。
しかし、
もっとも身近なスーパーフードと言えば

玄米、
発酵食（味噌、醤油）
なのです！

 

日本が世界に誇るスーパーフード。

 

意外でしたか？
スーパーフードは何も目新しいものではなく
日本人が古来から食べ続けてきた
当たり前の食材なのです。
マクロビオティックにしてもそうですが
日本人は海外から入ってくる
目新しいものが大好きですね（笑）
温故知新

スーパーフードのおかげで
日本食の良さを再認識できました！

 No Real Food， No Life．