パーソナルシェフへの道

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好きな仕事なのになぜ「続かない」のか

お楽しみさまです!松本敏弘です。

ゴールデンウィーク明け、
今日から世の中は通常モードですね。
 
さて、
なんか一生懸命やっているのに
ちっとも結果が出ない。
 
 
すごいアイディアだと思って
始めたのに途中で投げ出してしまう。
 
 
みなさんそんなことないですか?
 
 
それはもしかすると
本当に自分の好きなこと、
価値観に正直に生きていないのかもしれません。
 
 
「好きな料理を仕事に」
 
それは解るけど、
それって理想論じゃないですか?
 
それができれば苦労しないですよ。
 
と声が聞こえそうですね。
 
 
早く結果を出したくて
人に認められたくて
 
それほど自分が「しっくり」こないのに
 
いま●●が流行っているから
芸能人の●●さんがやっているから
 
自分もその流れにのっていくという方法、
一時的にはいいかもしれません。
 
 
でも
ちょっと待ってください。
 
 
それって、
本当に自分のやりたいことですか?
 
 
違和感
居心地の悪さ
苦痛を感じると
知らず知らずのうちに
ブレーキを踏んでいます。
 
 
それが
好きな仕事なのに「続かない」 理由。
 
 
「好きな料理を仕事に」
確かに簡単なことではありません。
 
 
 
自分の内なる声に耳を澄ませ
一旦自分のポジションを決めたら
どんなことをしてでも
その場で踏ん張り続ける
「覚悟」が必要です。
 
 
 
実際初めると必ず、
壁や問題にぶつかります。
 
 
それでもやる?
それでも続ける?
 
と試されるような出来事ばかり起こるわけです。
 
 
自分が本当好きなことでなければ
簡単に投げ出したり諦めてしまします。
 
 
僕の場合も
ハレルヤロゴ
 
を始めた時には
 
周囲から
そんなの頼む人いるの?
 
日本じゃまだ早いんじゃないの?
 
とさんざん忠告されました。
 
ようやく軌道にのってきた頃
3.11東日本大震災があり
売上が激減。
 
 
お金がないので
早朝のビル清掃、
深夜の宅急便仕分けで
食いつないだ時期もありました。
 
 
でも、
どうしても諦めきれなかったんです。
 
 
 
人に何をいわれようと
何が起ころうと
ブレることはありませんでした。
 
 
だって
「好きなんだもん」
そうすることが自分にとって
一番気持ちいいんです。
 
人間は脳に快楽を覚えることを
繰り返す生き物です。
 
 
これほど自燃する
モチベーションはありません。
 
 
それでもやり続けていると
いろんな応援が入ってきます。
 
 
自分の価値観に正直に
気持ちよく生きていくこと
 
 
これが料理を一生モノの仕事にしていく為の
2番目の原則です。
 
 
 
みなさん
内なる声に耳を澄ませてみてください。
自分を一番知っているのは自分です。
 
 
 
自分の価値観、
自分の踏ん張るポジションについて
ディスカッションしたい方は
個別相談会を活用してみてください。
 
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GW明け、ご機嫌にお過ごしください。

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