パーソナルシェフへの道

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もはや生活の一部、天職だと思っています!

小川さん1000回

パーソナルシェフサービス

1000回となりました。

もはや生活の一部
天職だと思っています。
パーソナルシェフ小川康子さんから
きのうこんな報告が
飛び込んできました。
僕の出張シェフ回数は
とっくに抜かれました...
シェフデビューした時に
必ず新人シェフには
とにかく100回クライアント様と
向き合ってお料理しましょう。
と言っています。
小川さんが100回を超えたのは遥か昔。
ハレルヤ創業2009年から
いろんな時を過ごし
プライベートでも
いろんな事を抱えながらも
ここまでやってきました。
最初の頃は自信もなく、
不安だらけ。
回数を重ねていくうち
少しずつ自信もつき
「ごちそうさま」
 
「美味しかった」
「また食べたい」

と言ってもらえるようになり、

 

 
少し慣れてきた頃
気の緩みから

思わぬ失敗をして

 

凹んだり

 

落ち込んだり

 

 
でも自分は何の為に、誰の為に
料理をしているのかという

原点を思い出し、

 

また一生懸命料理と向き合う。

 

その間、
クライアントのお子様の

成長ぶりに目を細めたり、

 

ご家族の誕生日や記念日などを

一緒にお祝いしたり、

 

そうやって積み重ねてきた

1000回。

 

毎回記録してきた、

自分の料理には、

 

その時々の想い出や、

感情がぎっしり詰まっています。

 

1000回は

単なる

100回×10倍ではない

質の大転換があり
やった人だけに見える
景色があります。
だから
1000回シェフには
確固とした自信と
やりがいが満ち溢れています。
 
とても誇らしいです。
で、
出張回数を抜き去られた
僕の役目はというと
料理人?
料理研究家?
シェフ?
として高みを目指すのではなく
「料理活動家」
へと脱皮していきます。
これが先日元マドンナの
パーソナルシェフ西邨マユミさん
から
受け取ったメッセージのひとつ
「料理活動家」という在り方です。
まだ答えが出た訳ではありませんが。
今、
僕にとって最高にうれしい瞬間とは
直接クライアント様から
喜びの声を頂いた時ではなく、
パーソナルシェフのみんなが
クライアント様から悦ばれ
感動している瞬間なんです。
 
目指しているのは
大好きな料理を作って感謝され
それが生活の一部になるという
ライフスタイルをつくり
そこでイキイキと活躍するシェフと
日本の食卓を変えていきたい。
「パーソナルシェフ」
というライフスタイルで
あなた独自のスタイルを創ってもいいし、
 
僕たちの仲間として
一緒に仕事をする道も
用意しています。
 
スタッフ集合2.jpg
 あなたの料理を待っている人が必ずいます!
なんかよくわからないけど
面白そう
ワクワクすると感じた方は
まずは講座に会いにきてください。
今年もあと51日
全身全霊でお伝えしていきます!
~You are what & how you eat~
パーソナルシェフワンデーセミナー
「食べ方革命講座」
年内の開催予定です。
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