パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

料理上手な人が自然としている「あること」とは?

『お姉さんの小学校の受験サポートとして
お願いし始めたハレルヤさん、
 
無事に希望校へ合格することができました。
本当にありがとうございました!』
 
お楽しみさまです、松本敏弘です。
 
この日はクライアント様のお嬢さんの
進学校が決まる日と聞き
担当シェフがお祝いの気持ちを込めて
特別メニューを用意してくれました。
 
 
いただきますの前に
家族みんなから一言ずつ
お言葉をいただくセレモニーに
お姉ちゃん感激していて少し涙が出ました。
 
 
合格おめでとう! 
 
 
今日のメニューは 
この一年間で一番喜んでいただけました。
 ハレルヤ合格ごはん
 
実は、お嬢さん「きょうの料理」が
大好きな料理女子。
 
お受験で封印していたお料理解禁で
思う存分お料理楽しみました!
SK
未来パーソナルシェフとして
スカウトしたいくらいです(笑)
 
 
 
こんな感じで
パーソナルシェフとして活躍している女性は
人に何かしてあげることが
大好きな人がホント多い。
 
 
 
男の僕には
思いもつかないような
心遣いにいつも驚かされます。
(自分が気が利かないだけ?)
 
 
 
人間というのは根本的には
されるよりも、してあげたい生き物
という気がします。
 
 
 
特に料理好きの女性の場合は
なおさらではないでしょうか?
 
 
 
クライアント様に限らず
周りの人のために
自分が役に立てることを
いっぱいしてあげたいと
元々思っているのです。
 
 
そう言うと
 
「それじゃ人のためだけに
生きているようなものでしょう」
 
と言う人もいるでしょう。
 
 
でも違うんです。
 
 
やっぱり人って
自分が一生懸命やったことが
世の中に響いて、
それで相手に満足されて、
 
 
「すごく美味しかった、ありがとう」
って言われれば
その言葉に満たされたり、
 
 
そこに収入がついてきたりすると
満たさるものです。←後からついてくる
 
 
自分を後押ししてくれるものは、
やはり嬉しい見返り。
 
 
 
自分が
好きで好きでしょうがいないことで輝いて
自分の
人生全体がどんどん上がっていくような
シゴトができたらいいと思いませんか?
 
 
いま巷で
よく取り上げられている
 
 
プチ起業
キラキラ起業女子
月収7桁
 
 
というようなキーワードでもなく
人と比べて一喜一憂することなく
 
 
 
シングルでも
結婚しても
子どもが産まれても
子育てが一段落しても
ご主人の転勤で引っ越しても
離婚しても

 
人生のどんなライフステージにあっても
自分の身の丈に合わせて

お客様の命の糧となる料理をつくって
人に喜ばれ、感謝され
一生続けられる料理の仕事について
 
 
次回からもう少し掘り下げて
お話ししていきます。
 
 
お楽しみに。
 

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