パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

たった一通のメールで、人生が変りました

お楽しみさまです!松本敏弘。
 
 
パーソナルシェフ
起業ストーリー
いよいよ最終回です。
 
 
 
もともと飲食店の
プロデュースを
やってきていたので
 
 
立ち上げるのは得意だと
思われるかもしれませんが、
 
 
 
はじめから
上手くいったわけではありません。
 
 
 
マクロビオティック専門の
パーソナルシェフは
まだ誰もやったことのない分野、
 
 
 
何もかも手探りで
イチから仕組みを
作り上げてきました。
 
 
 
年が明け
練り上げた机上プランを
現実に落とし込んでいく
時がやってきました。
 
 
 
思い通りにいかないのが
現場での調理。
 
 
 
当たり前ですが、
初めてのキッチンでの調理は
 
 
想定外のことが
次から次へと起こります。
 
 
 
慣れないキッチンで時間を
大幅にオーバー、
 
 
その上
お鍋を焦がすという
 
 
泣きたくなるような
大失態もありました。
 
 
 
帰路の夕暮れ時、
 
 
道具で一杯の
重いキャリーバッグを
引きづりながら
 
 
 
おいおい
こんな調子で
本当にスタートできるのか?
 
 
と、自問自答して
肩を落としたものです。
 
 
 
それでも、
いつかは今日の失敗も
成功した時の笑い話になるさと
 
 
 
開き直って
現場体験を繰しました。
 
 
 
そうしてこぎつけた
オープン当日!
 
 
 
オープンと言っても
ネット上にサイトが
オープンしただけですが(笑)
 
 
 
なんと、
メールボックスに
1通の申込みメールが届いたのです!
 
 
 
 
ビギナーズラックとはいえ
本当に嬉しくて
小躍りしたものです。
 
 
 
こうやって
パーソナルシェフとしての
第一歩を踏み出したのです。
 
 
 
 
そして数日後、
新たな申し込みがありました。
 
 
 
娘が病気療養中で
外出ができない。
 
 
楽しみといえば、
食べることだけ。
 
 
 
そんな娘の為に、
おいしくて
元気になる料理を
毎日作って欲しいとの
ご要望でした。
 
 
 
 
世の中には確実に
 
 
自分の料理を
待ってくれている人がいる
 
 
 
自分の作った料理を
喜んでくれる人がいる
 
 
 
この申込みが
パーソナルシェフの原点
 
 
決して引き返すことは出来ないと
想った瞬間です。
 
 
 
あれから9
パーソナルシェフは増え、

今もどこかの家庭で
料理をしています。

 
 
 
その間、
世の中の状況はあいかわらず。
 
 
人はニワカ健康情報に飛びつき
 
 
メディアからは
グルメ情報があふれ
世界中の食べ物を求めつづける
 
 
手軽で、安く、
人工的においしい
商品で空腹を満たす。
 
 
食べることの意味が
見失われています。
 
 
人を良くすると書いて「食」
食は人の土台をつくるもの
 
 
 
あなたのつくる料理で
世の中を変えていくムーブメントを
一緒に起こしていきませんか?

 
 
 
あなたの料理を待っている人が
必ず世の中にはいます。
 
 
そして、
あなたの料理で
食べた人を幸せにできる。
 
 
料理には人を幸せにできる力があります
 

追伸:
大好きな料理を活かして
ライフワークにしたい

でも
どこから手をつけたらいいのか判らない

アイディアはあるんだけど
一度経験者に相談してみたい。


そんな方は今年最後の個別相談会を
利用してください。

明日追加枠のご案内をさせていただきます。

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