パーソナルシェフへの道

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GW中にやるといいこと、出会いの順番が大事

五月晴れのGWいかがお過ごしですか?
僕は、GW前半は実家でゆっくり過ごしました。
実家京丹後の自然、食材はホント豊かで
帰省するたびに堪能しています。
 日本海ジオラマ
 
パーソナルシェフの役目のひとつは
そんな地方のほんまもん食材を
こんないいもんあるよ~

と伝え広めていくことだとも思ってます。

帰省した時のもう一つの楽しみ

それは
高校時代の仲間と会うこと。
 
 
病気や介護の話題は増えたけど
30年近くのブランクを一気に
飛び越えて話ができる仲間の存在は
ホントありがたい。
 
 
こうやって
自分に影響を与えた友達
自分を育んだ土地は
 自分の大切なルーツです。
 

ルーツと言えば、
ハレルヤ誕生は2009年4月
パーソナルシェフとして起業、
当時GWはたっぷり時間だけはあり
将来のことをアレコレ
妄想していたことを思い出します。
 
 
そんな訳で毎年GWは
じっくりと自分と向き合う
時間を作って過ごしています。
 
 
長く続けていると
始めた頃の想いが薄れ、
 
 
目の前の忙しさに追われ
 
今までやってきたから
そうするのが当たり前だから
 
という理由で疑いもせず
惰性でやっていることが増えてきます(キケン)
 
 
起業前の自分は
ちょうどそんなループの真っ只中。
 
 
オーガニック、マクロビ飲食店の
プロデュースをしていた当時は、
思い切り自分の好きなことを
やっている自負がありました。
 
 
でも現実は
どうだったかというと。
 
 
月の労働時間は360時間(完全ブラック)
月に2日の休日は寝てダラダラ過ごす
慢性疲労
家族と過ごす時間はなく、
家庭内は険悪な雰囲気。
 
 
 
自由になる時間が極端に少なく、
経済的にも満足のいく状態でもなく、
なんかしっくりこない毎日でした。
 
 
 
でも人前では、
自分は好きな仕事をして、
人の健康に役立ち、
人に喜んでもらえる 、
エコで、地球環境にも優しい
ヤリガイ満載なんだからいいじゃないかと
自分自身に言いきかせていました。
 
 
 
でもね、
どんなにいい事してても
無理してやっている空気が滲み出て
伝わっていたと思います。
 
 
 
仕事に携わっている人自身が
我慢している、
不健康そう、
楽しくなさそう、
 
 
これではちっとも
素敵でないし
憧れられないし
伝えたいメッセージが届かないと思うんです。
 
 
伝えたいメッセージに
説明や説得なんていらなくて、
 

自分自身が体現していること
 
楽しそう
輝いている
元気ハツラツ
 
そんな姿が最強の証明だと思うんです。
 
 
 
だから、
自分自身がパーソナルシェフで起業するとき、
同じ過ちを繰り返さない為に
5つの原則を誓いました。
 
その誓いとは
 
【原則1】仕事は自分でコントロールでき、自由になる時間を持てること。
 
【原則2】自分の価値観に正直に、気持ち良く生きていけること。
 
【原則3】食、料理の分野で自分の存在価値を存分に発揮できること。
 
【原則4】自分のつくる料理で、人から「ありがとう」と感謝されること。
 
【原則5】経済的に自立でき、かつ、それが継続できること。
 
 
大好きな料理を一生モノの仕事にできて
人から感謝され、よろこばれ、
経済的にも余裕が生まれる。
そんな世界をイメージしました。
 
 
この軸がブレていないか
GWは一人会議中です。
 
 
あなたもこのGW、
年初に立てた目標の振り返りをしてみませんか?
 
 
もしも最近、
自分の思った通りの人生が送れてないなあ
と感じているのなら、
 
 
ひとつだけチェックして欲しいことがあります。
 
 
僕自身この10年間の
節目節目を振り返った時
 
 
改めて気づいたのは
出会いで人生は激変した、
という事実。
 
出会いには3つあって
 
誰と、どこで、何を
who、where、 what
 
ただし大事なのは優先順位
 
「何を」が一番じゃなくて
「誰と」が一番です。
誰と、どこで、何をするのか?
 
 
3つの出会いと順番という視点から
振り返りをしてみてください。
 
 
そして
大好きな料理を仕事にできる
きっかけを掴みたいのなら
 
 
食べ方を変えて
生き方を変えたいのなら
 
 
「おいしいの法則」
パーソナルシェフ・ワンデーレッスン
 
 
で、松本に
キッチンスタジオ「典座」で
会いにきませんか?
 
 
 
詳しくはこちらのURLをご覧ください。
↓ ↓ ↓

https://personal-chef.jp/2018/04/3029/

 
ひきつづき
ご機嫌なGW後半をお過ごしください。
 

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