パーソナルシェフへの道

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マドンナのパーソナルシェフ時代、最初の3年は必死すぎて覚えていない

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
今日は
地方にいらっしゃる娘様から
母の日のプレゼントに
 
いつまでも健康でいて欲しい
 
という想いのバトンを受け取って
一皿入魂でお料理してきました。
 
 
 
それでは今夜は
パーソナルシェフ・ステップアップ講座DAY3
をお届けします。
 
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マドンナのパーソナルシェフ時代の思い出
 
(西邨マユミさん 動画:3:46)
 
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西邨マユミさんを一躍有名にしたのは
マドンナのパーソナルシェフの実績。
 
 
あのスーパースターの心身を
食事を通して10年近く
支え続けた人です。
 
 
みなさんも、
一体どんな風にお料理してきたのか
興味津々だと思います。
 
 
スーパースターだから
さぞかし特別な食事を食べてるのでは、
と思ってませんか?
 
 
意外にも
スーパースターも
日常の食生活は”ふつう”です。
 
 
ただし
普通だけど特別な食事です。
 
 
どういうことかというと、
 
 
一流レストランのシェフが使うような
特別食材を使うわけでもなく、
 
 
やたら凝ったテクニックを
駆使するでもない、
 
 
日常に手に入る食材で
素材を活かした
シンプルなふつうの家庭料理です。
 
 
なのですが、
目の前の食べる人を想い
その日の気分、体調、予定
その日の食材の状態
 
 
全てが一期一会、
その日、その場だけに出来る
”特別な料理”
なのです。
 
 
これが、
僕たちパーソナルシェフが
いつも心がけている、
 
 
普通だけど特別な食事 
 
なのです。
 
 
 
マドンナの”普通の食事”を作り続けた
マユミさんのインタビューには
普通だけど特別な料理の
ヒントにあふれています。
 
 
【今日の動画の要約です】
 
・一日三食いかに飽きさせないかを考え続けた
 
・当然嫌いなもの、食べられないもの出てくる
いざという時のバックアップできる柔軟性が大事
 
・食事のことは全て任せたという
信頼があったことが長くつづいた理由
 
・作り続けたのは家庭料理、
気を使ったのは盛り付けが
日本的になり過ぎないことなど
 
・毎日の献立はお母さんのように
話しあって決めていた
 
・とにかく最初の3年は必死だったので
どこで自分が成長したのかも覚えていない
 
・マドンナのご主人の為に
動物性を使った料理をつくる事になった時
いかに自分の殻を破ったのか?
 
 
など
プロフェショナルとしての心構え、
あり方を語っていらっしゃいます。
 
 
印象的だったのは、
 
 
必死過ぎて
どこで自分が成長したのか覚えていない
それに気づけたのは3年くらい過ぎた頃。
 
 
というくだり。
 
わかるな~
この感覚。
 
とにかく何かに
一心不乱に取り組んでいる時の時間は
濃密で一瞬です。
 
「料理は瞑想」
 
料理をやっていて
そんな状態になれるのは
ホント至福の時です。
 
パーソナルシェフ・ステップアップ講座DAY3
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マドンナのパーソナルシェフ時代の思い出
 
 
(西邨マユミさん 動画:3:46)
 
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今日はここまで。
 
次回は
 
今パーソナルシェフを頑張っている
あなたに伝えたいこと
 
をお届けします。
 
 
久しぶりに
個別相談をやろうかなと思っています。
週明けには詳細をお知らせできるかな。
 
 
では、ご機嫌な週末を!
 
追伸:明日マユミさんTVに出るらしいです

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●日時:5月19日(土曜)午後9時~
●日本テレビ「嵐にしやがれ」
*「隠れ家ARASHI」に登場します。
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