パーソナルシェフへの道

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未来の料理人はどこを目指しているのか?

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
 
未来の料理人は
どこを目指しているのか
 
 
その答えは
これまでの飲食業の真逆を突くことでした。
 
のつづきです。
 
きのうの内容はこちらを確認ください。
 
未来の料理人になる為に
最初にやるべきことは、
 
============
食べる人と料理人の関係の再構築です。
============
 
どういうことかというと、
 
 
料理人と”お客様”の関係から
料理人と”クライアント”の関係へ
進化する
 
 
つまり
 
<お客様>
いただいた対価に見合っただけの
サービスを提供する
Give&Takeの関係性から
 
 
<クライアント>
食べる人の未来を信じて
無条件に応援する
Give&Giveの関係へ
 
 
たとえるなら
子どもへの親の愛情に
近しい関係です。
 
 
 
そこで提供する料理は
 
カロリーや
栄養素云々ではなく
 
単に美味しいだけでなく
 
健康的な食事も超えた
 
 
今ここ目の前の人に
100パーセント向き合って
 
その人が最高の自分を発揮できるように
祈りをこめた料理。
 
 
食材を作った人の想いを受け取り、
料理という一皿に昇華させ
食べる人の目の前に
大切に差し出す。
 
 
そこには
 
クライアントも
料理する人も 
生産者も三方よしの
好循環が生まれる。
 
 
この関係性を通して
届けたいメッセージは
 
食べ方を変えると、生き方が変わる
 
 
この価値観を伝えていくのが
未来の料理人だと思っています。
 
 
食べることの本来の目的
 
「人」を「良」くする=食
「十」を「口」にする=叶
 
 
未来の料理人が
提供するのは
単なる料理ではなく
 
 
考え方、価値観、世界観
 
 
この連鎖が世の中を確実に
良くしていくと信じています。
 
 
未来の料理人は
料理を通してどんな
世界をつくりたいか
世界観で勝負する。
 
 
もちろん美味しいのが大前提です^^
 
 
そんな未来の料理人の
ひとつのカタチが
パーソナルシェフです。
 
 
一番大切な家族(クライアント)
の為に料理する。
 
 
美味しいを超え
健康的なも超えて
さらにその向こうを目指す
究極の家庭料理人。
 
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ごはんでつながり、はーとをむすぶ
 
 
25期パーソナルシェフ養成講座は
6月29日からスタートします。
 
 
未来の料理人に興味ある人

今までの飲食業、
料理への関わり方へ
疑問を感じている人
 
何だか良くわからないけど
可能性を感じた人
 
 
個別セッションは
先週で終了しましたが。
 
特別枠を設けます。
 
 
直接またはZOOM(インターネットTV会議)で
話しませんか?
 
 
こちらに希望日時を記入して
申し込んでください。
↓ ↓
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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