パーソナルシェフへの道

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記憶に残る料理を教えてください

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
 
最初にご案内から。
 
はれはれ塾モニター生の募集枠、
残1名となりました。
 
 
気になっている方は
まずは個別相談へ
お越しください。
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料理をシゴトが叶う
 
 
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いきなり9年前に
フラッシュバックしました。
 
 
何のことかというと、
 
 
思ってもいなかった所から
過去のクライアントさんと繋がり
 
 
今朝嬉しいメールをいただきました。
 
 
”当時、私は松本さんの
お惣菜が大好きで、
サービス終了後も
お取り寄せしてたくらいですから”
 
 
僕の料理のことを
覚えていて下さっているとは
感激です!
 
 
創業時、まだクライアントが少ない時
2番目のクライアントとして
毎日ご利用いただいていました。
 
 
そのおかげで
ハレルヤが立ち上がった言えます。
 
 
ハレルヤにとっての
大恩人です。
 
 
 
ところで
あなたにとって
記憶に残る料理ってありますか?
 
 
 
食べた時の
 
味、匂い、盛り付け
その時の情景
一緒に食べた人との会話
その時の気分、感情
 
 
思い浮かべてみてください。
 
お腹はふくれなくても
 
食べた時の
幸せな気分、感情が
よみがえって
 
心があったくなりませんか?
 
 
食べるという行為には
物理的に空腹を満たし
栄養補給以上のことです。
 
 
僕は
おいしい料理の条件とは
 
「余韻」
 
つまり、
食べた後もず~と幸福感が続く
料理だと考えています。
 
 
食べ終わって
まんぷくになるだけでなく
 
 
なんだか心まで満たされて
幸せ感で満たされる。
 
 
だから
食べた人のその後の人生に
良い影響をもたらす事ができると
信じている訳です。
 
 
そういう意味では
 
音楽
絵画、映画
 
など芸術、文学と同じ、
 
 
聴いたあと
観たあと
読んだあと
 
ずっと余韻が残って
 
その後の
人生を豊かにするもの
だと思います。
 
 
但し、食べ物だけは
保存、再現が難しい。
 
 
また、
講座受講生の方が
こんなことを言ってました。
 
 
不思議な講座ですね。
2ヶ月半くらいしかたっていないのに
半年以上たったような気がします。
 
 
そして、
料理教室ではないとは
聴いていましたが
 
学んだのは料理よりも、
料理以外のことの方が
多かった気がします。
 
 
いやいや
ちゃんと料理のことも
教えてますから(笑)
 
 
なぜ、
料理以外のことを
それほど重視するのか?
 
 
それは料理には
つくる人がそのまま現れる
 
つまり
料理以外の普段の
考え方、在り方が
料理には出るからです。
 
 
これは
どうしようもなく
誤魔化しようがない。
 
 
盛り付けがキレイな料理
インパクトのある料理
 
その一瞬は記憶に残る。
 
 
けど、
それだけだと
薄ぺっらで
余韻が続かない。
 
 
音楽でも
本でも
人でも
 
終わったあとも
そこに存在するかのごとく
影響が続き、
人を感化する。
 
 
そして
何度も何度も
味わいたいと思える
 
 
それが本物だと思います。
 
 
それを創り出すのは
人です。
 
 
音楽では楽譜以外に
本だと行間に
人は、沈黙している時
あるいは背中に
 
 
料理では
レシピやテクニック以外に
それが現れるのです。
 
 
だから自分を
磨がくことが大事なんです。
 
 
じゃあ
具体的にどうすれば
余韻が続くごはんが
作れるようになれるのか?
 
 
その秘密は
 
おいしいごはんの法則
パーソナルシェフ・ワンデーレッスン
ではお伝えしています。
 
あなたも是非体感してみてください。
 
 
講座の日程、詳細はこちらです
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https://personal-chef.jp/2018/04/3029/

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 

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