パーソナルシェフ

「家庭料理」を通して
日本の健康を守る料理人

パーソナルシェフ

テーマ:「プロフェッショナルとして活躍」

家庭料理を作るプロ(人のために料理する)のパーソナルシェとして現場で必要なスキルを実習を中心に養成。各家庭でクライアントを担当し、料理が提供できるまでの実践力を養成する。

 


こんな方に受講されています

  • 食べる人の体調やニーズを引き出し、適切な料理提案を行うパーソナルシェフを目指したい
  • マクロビオティック等、食の資格を活かして働きたい
  • 食で人を良くする仕事がしたい・食で人に喜んでもらう仕事がしたい

講座のゴール

①家庭料理のプロの料理人、パーソナルシェフとして活躍 ②家庭料理のプロとして料理教室や食育活動を積極的に行う(ホームパーソナルシェフ講座の主催が可能)

【協会正会員の方】

  • 全カリキュラムを修了し、養成講座の最後に行われる検定に合格すると、
  • 協会認定 パーソナルシェフとして認定証が授与されます。
  • 協会認定 パーソナルシェフとして活動ができます。また協会からパーソナルシェフとして派遣が受けられます。
  • 協会認定 パーソナルシェフとして、ホームパーソナルシェフ養成講座の講師が努められます。
  • また、同公式プログラムをご自身で主催できます。

講座のカリキュラム

パーソナルシェフの役割~現代日本の食生活と家庭料理の課題~

 

【序章】

玄米菜食の家庭料理でクライアントの健康をつくる料理人「パーソナルシェフ」 パーソナルシェフの社会的役割・目的パーソナルシェフとは

食事の本質①

自然から「生命」をいただいて食べる

パーソナルシェフの役割・社会的目的

パーソナルシェフとは

食事の本質②

自然界のつながりの中で食べる

家庭料理の原理原則

マインドセット

パーソナルシェフの基礎知識

料理法の基本(調理実習①)

  • 穀物の料理法(調理実習)
  • 野菜の料理法(調理実習)
  • 乾物の基本的な戻し方
  • 出汁の取り方(調理実習)
  • 茹でる・ゆがく(調理実習)
  • 盛り付け(調理実習)

— PM —

パーソナルシェフの仕事の流れ

ホーム・パーソナルシェフの役割・社会的目的

作業フローの作り方

課題

マインドセットの言葉を考えてくる/調理自習とキッチン、出来上がりの写真を撮影してくる 次回、作業フローを作ってくる

パーソナルシェフ基礎スキル クライアントに合わせた料理プランニング

マインドセットの言葉の発表

写真と自習の発表、フィードバック

作業フローの発表・フィードバック

— PM —

レシピを作る

課題

レシピを作ってくる 次回、作業フローを作ってくる


作業フロー発表・フィードバック

レシピの発表・フィードバック

— PM —

献立を作る

課題

献立を作ってくる 次回、作業フローを作ってくる

パーソナルシェフとしてのコミュニケーションスキル

フロー発表・フィードバック

献立発表・フィードバック

— PM —

パーソナルシェフの伝える食育

クライアントに寄り添い思いを引き出すコミュニケーション術

課題

レシピを作ってくる 次回、作業フローを作ってくる


作業フロー発表・フィードバック

レシピの発表・フィードバック

献立を作る

課題

ケースの課題/2品レシピを考えてくる

パーソナルシェフとしての総合演習

ケースの発表

— PM —

パーソナルシェフ

質問会 活動理念づくり (家庭料理について変わったこと、これから取り組みたいことなどシェア)

検定

調理

(実技検定)

パーソナルシェフとしての活動理念

(プレゼン・提出)


 

 
                   
                               

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