パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

結局ハグ出来ませんでした...

お楽しみさまです、松本敏弘です。
 
知ってましたか?
関西のおむすびは俵型なんです。
41170180_2059508137427460_4399776433736515584_o.jpg
 
先週末は京都の実家で過ごしてました。
 
 
そして、
実家でも料理するのが僕の役目です。
 
 
それには訳があります。
 
 
昔から価値観の違う母とはよく衝突、
いつしか会話を避けるようになっていた。
 
 
実家に帰った時も嫁との会話のほうが
断然盛り上がるので任せ放し。
 
 
今回は嫁がいないので母と2人きり。
逃げ場がな~い。
 
 
でどんな時間を過ごすのか?
 
 
近況報告したり
買い物に付き合ったり
父親のお墓参りに行ったり
 
 
特別なことは何もなく
一緒に居ることしかできない。
 
 
ぎこちなくても
お互い向き合ってじっくり話を聴いたり
自分の今、これからのことも話してみた。
 
 
ふだん一人で暮らしなので
自分の為に料理するのが面倒
食材を買っても食べきれないとかで
料理をする機会がめっきり減ったらしい。
 
 
昔はお弁当やごはんを
毎日作ってくれてたのにね。
 
 
なんだかんだあっても
母には感謝してるし、大切な人。
 
 
この人が自分のルーツなのだから。
 
 
いつまでも元気で、
長生きして欲しいと想いを込めて
実家でもパーソナルシェフを
していたという訳です。
 
 
昨日別れ際にハグしようと決めていたけど
やっぱり照れ臭くてできなかった(笑)
 
 
 
だから、
料理ができて本当によかったと思う。
 
 
言葉ではうまく想いを伝えられなくても
ごはんになら想いを乗せられる。
 
 
たとえ上手じゃなくても
たとえ美味しくできなくても
あなたの為に一生懸命作ったよ
という想いが伝わって
それがコミュニケーションになる。
 
 
 
僕が講座で伝えたいのは
料理のテクニックやレシピ以前の
食べる事の意味だったり
料理に向き合うマインドの部分。
 
 
とはいえ、
料理は美味しく出来た方がいいし
段取りよく、無駄なく出来た方がいい。
 
 
だから講座では
マインド+超実践的な知恵を
Wでお伝えしています。
 
 
超実践的というのは
これまで1万回を超える
パーソナルシェフの現場で
実証されているという意味です。
 
 
おかげさまで講座には
全国から受講者がやってみえます。
 
 
そして今週末は講座のWヘッダー
 
 
たった60分! 
基本の常備菜3品から15品!
時短で美味しくヘルシー
パーソナルシェフが教える
『常備菜展開発想法』
↓ ↓ ↓
詳 細
 
 
たった1日で
本物の”味”が分かるようになる、
基本の味講座
↓ ↓ ↓
詳 細
 
 
 
興味ある人は
是非会いにきてください^^
 

最新5件の投稿

カテゴリー

過去の投稿

                   
                               

TOP