パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

妄想キッチン

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
何ですか、この寒さは?
花見が終わって
次は新緑だと
思っていた矢先...

 
昨日のメルマガで
 
本当においしいごはんとは?
というお話ししました。
 
【昨日の記事】
↓ ↓ 
 
たくさんの感想を
ありがとうございました!

 
ちょっと抽象的過ぎて伝わったかな
と反省してます。
 
なので今日は、
パーソナルシェフの現場から
具体例をシェアしますね。

 
現場レポ
妄想キッチンをお届けします(笑)

 
何が妄想かというと、

僕たちパーソナルシェフは
クライアントの為に
お料理するわけですが、
 
 
留守宅に伺うというケース
結構あります。
 
 
場合によっては
まだ一度も顔合わせたこともなく
直接お話ししたこともない
という事すらあります。
 
 
そんな時こそ妄想力発揮!
 
 
毎回いただく料理の感想と
暮らしぶりをよく観察して
お料理します。
 
 
今月からご利用頂いている
こちらのご夫婦は、
 
 
バリバリお仕事されていて
日中はお留守、
 
 
担当のシェフは
まだ直接会ったことがない
というケースです。
 
 
そんなキッチンを預かった
シェフの妄想と
実際のお料理はこちら。
妄想キッチン
 
ここから妄想
↓ ↓ 
そもそも、
食べて美味しい以前に、
ヘトヘトで帰って来られた時に、
空っぽだった冷蔵庫に
どんなもの入っているかな!?
って冷蔵庫を開ける瞬間が一度目の
嬉しいポイントな気がしまして。
 
信田巻き、
横から断面が見えた方が
ワクワクするか、

ただの茶色い塊かと思って
タッパー覗いたら断面が
見えてワクワクするかな?

とか…..
 
そして冷蔵庫開けた時に
一番美味しそうに見える順番に
タッパー積み重ねてきました。
 
作り置きでリラックスして頂けますように!
↑ ↑
妄想ここまで

ただおいしいごはんを
作ればいいってもんじゃない。

それが
パーソナルシェフ仕事の流儀^^

 
食べる人のことを思う
関心を寄せる
気遣う
心配りする。
 
こんなことを
とことん考えて料理する。
 
 
だから
食べた瞬間だけでなく
食べ終わった後も余韻の残る
食べたあとも続く幸せ感
 
 
おいしかったな~
よかったな~
また食べたい
 
 
が、じわじわじわ
広がっていく
 
 
心までまんぷくになる
また食べたいと言ってもらえる
料理ができると僕は信じています。
 
 
ごはんでつながりはーとをむすぶ
 
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こうやって
食べる人を想うマインドが
 
人と人との絆を結び
自分を磨いていくのだと思う訳です。
 
 
 
おいしいごはんが
作れるようになる
 
食べた人に
悦んでもらえる

人間関係がよくなる

人生がより楽しくなる
毎日のごはんで
自分を日々書き換えていく。
 
 
良くないですか?
 
世の中に
そんな人を増やしたい。
 
 
そんな人になりたい
と思った人ご一緒できたら
と思います。
 
 
パーソナルシェフ
養成講座24期が
4月27(土)
から始まります。
↓ ↓ 
 
料理を通して
一緒に成長していける3ヶ月
そんなチャンス、
席残わずかです。
 
 
興味ある、
詳しく話しを聞きたい方は
このメールに返信ください。
 
 
では
今夜は温かくしてお過ごしください。
 

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