パーソナルシェフへの道

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疲れ知らず、ご機嫌で料理するために大切なこと

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
 
師走
慌ただしいというか
気ぜわしい季節ですね。
 
 
先月から問い合わせが増え
新人シェフのデビューも続き
かなり気ぜわしい。
 
 
これまでの僕なら
 
 
先を読んで
前倒しで仕込や準備をして
やり切った達成感を感じて...
 
いや正直疲弊してました。
 
 
 
でも今は疲れ知らずで
料理楽しめてます。
 
 
それは
疲れる前に
切りをつけて
途中で終了して
明日に回します。
 
 
今日やり切るために
がんばると
 
 
やらされ感覚になり
作業になり
 
気分に余裕がなくなり
楽しくない。
 
 
今ここを楽しんでいない
料理はしない。
 
 
そう決めました。
 
 
結果どうなったかというと
料理が楽しく
スムーズになって
食べた人までも
ご機嫌になったんです。
 
 
 
だから今、
料理する時に一番
気を付けていること
 
 
それは
ご機嫌な気分で料理する事。
 
 
逆に言えば
ご機嫌な気分になるまで
料理はしません。
 
 
 
耳タコだと思いますが
 
 
料理には作る人の
気分(波動)が染ります。
 
 
 
今ここ、自分が
どんな気分でいるかが
とても、とても大切。
 
 
それが
ただ美味しいだけの料理
単に健康的なだけの料理
 
と、
 
食べたあとも
ず~と余韻の残る料理との
分かれ目と考えてます。
 
 
かといって
料理が仕事の
パーソナルシェフは
ずっと待っていられないので
 
 
マインドセットして
気持ちを切り替える術を
身に着けてます。
 
 
そして、
もうひとつ大事なのは
がんばりすぎないこと。
 
 
がんばっている時の
気分は重たくないですか?
 
 
一生懸命
夢中はいいんです。
 
 
軽やかだから。
 
 
なので僕はシェフたちには
細かいことをいうよりも
 
 
お楽しみさま
ご機嫌で楽しんで
ありがとう
大丈夫
 
 
 
これくらいしか
言ってないような気がする。
 
結局人は
感情の生き物です。
 
 
ご機嫌な状態が続けば
人生よくなるしかない。
 
 
大丈夫
 
エブリシング・オーライです^^
 
 
あなたも料理する時
ご機嫌な気分で料理してみて!
 
 
絶対あなたの料理は
おいしくなります。
 
 
ご機嫌な週末を!
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 

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