パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします
お楽しみさまです
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。
昨年6月からスタートした、
パーソナルシェフ養成講座も回数を重ね、
終了者の中からは、
自分の家族の料理はもちろん、
プロのパーソナルシェフとして
担当のクライアントを持ち、
活躍するシェフも続々登場してきました。
今年も引き続きパーソナルシェフの育成に
全力で取り組んで参ります!
今日はそんな養成講座の様子や、
事例を紹介させていただきます。
まずは事例紹介から
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AHさんは小学4年生のお子さんを持ちながら
パーソナルシェフとして
日々クライアント先でも、
家庭でも「究極の家庭料理」を
実践しています。
●「養成講座」を知る前は?
以前から食には気をつけ、
調味料や食材にはこだわっていましたが、
きちんと、食の本質を理解し
意識して料理はしていませんでした。
●「養成講座」で学んで起きた変化は?
・食べる人のことを想い
丁寧につくるようになった。
・ひとつひとつの料理のレシピの意図を深く
考えるようになった。
・日々意識した料理をつくり続けることで
自分自身も家族も健康になった。
●「養成講座」の学びを実践して嬉しかったことは?
食べた人から
「美味しかった~」
「ありがとう」
と言ってもらえ、料理を通して
自分の想いが伝わったこと。
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SHさんは、
パーソナルシェフを始める前は
マクロビオティックのお弁当屋、
ビーガンレストランで調理、マネージャーなどの
業務をしていました。
●「養成講座」を知る前は?
いままでも料理の仕事をしてきたのですが、
不特定多数の一般の人向けに料理をつくっていたので、
食べる人の顔が見え、直接話をしながら料理ができたらと
思いました。
●「養成講座」で学んで起きた変化は?
いろいろな家庭のキッチンで料理することで
それぞれの家庭の食べる人のことを思い、
体調や好みに合わせてカスタマイズする
スキルが身についた。
●「養成講座」の学びを実践して嬉しかったことは?
自分の作った料理で、食べた人の体調の変化を報告いただくこと。
「美味しい」「ごちそうさま」と言われる瞬間は
何よりも嬉しさを感じます。
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次はOYさんの場合です。
彼女は子育てをしながら
リマ・クッキングスクールの師範を取得後、
豆の卸会社で仕事をしながら、
マクロビを広める活動をしなければと
その方法を模索中でした。
●「養成講座」を知る前は?
家族に自分の視野の狭いマクロビ論を押し付けていた。
●「養成講座」で学んで起きた変化は?
・自分のためのマクロビから、相手の為のマクロビに変化し
自分の物事に対する考え方の視野が広がったこと。
・いろんな考え方のクライアントに接することで
常に新鮮な気持ちで学び続けることができる。
●「養成講座」の学びを実践して嬉しかったことは?
お客さまの体調の変化、「ありがとう」、「おいしい」の笑顔
それらをある意味独り占めできる瞬間がうれしい。
このようにみなさんいろんな背景を持ちながらも
養成講座を経て一人前のパーソナルシェフとして
活躍しています。
料理には人を幸せにする力があります。
食べる事の大切さ、日本の食文化の知恵や精神を
「究極の家庭料理」を通して伝承していける同志をふやし
日本の食卓を守っていきたいと思っています。
養成講座に興味をお持ちの方は
こちらの詳細をご覧下さい。
↓
https://personal-chef.jp/
養成講座の様子はこちらの動画でもごご覧になれます。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=8v3YfAyJV4w#t=20
No Real Food, No Life.