パーソナルシェフへの道

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運命を変える常備菜とは?

お楽しみさまです!松本敏弘です
 
前回まで
レシピではなく発想法と言ってきましたが
実はその先というか奥があるんです。
 
本当のところ
発想法を使う”マインド”がないと
意味がないと思うんですよね。
 
そうでないと
発想法ですら
ただのテクニックで終わってしまう。
 
そもそも
なぜ常備菜を作るのか?
 
人間の細胞は
200日で入れ替るといわれています。
私はこの一言に
とてつもない可能性を感じて身震いしました。
大切なことなのでもう一度言います
 
人の細胞は
200日で入れ替ります。
 
 
ということは1年前の自分と、
今の自分とは物質的にまったく別人と言えます。
 
毎回の食事で細胞は入れ替り続け、
刻々と生まれ変わっているということです。
 
そんな大切な食事を
日々疎かにしないために
 
常備菜という仕組みがあれば
大変な思いをすることなく
 
日々ちゃんとした食事を
作っていけると思うわけです。
 
さらに大事なのは
その常備菜をつくる時のマインドです
 
どんな気持でつくるのか?
 
食べた人にどうなってもらいたい?
 
そんな作る人の想いや波動が
 
食べた人の体に入り
食べた人の心や体を
アップデートし続けるということです。
 
食べるということは
生まれ変わるということです。
 
料理をつくって、
人に食べていただくということは
食べる人の命を育むのだ、
 
ということを感じながら
常備菜を作って欲しい。
 
そこが伝わらずに
 
いくら方法を教えて
そのプロセスをなぞっても
いのちをつくる料理は 
絶対はつくれないと思います
(家庭料理は愛情!)
 
そんな家庭料理って
とってもクリエイティブで
楽しいということを伝えたいのです。
 
やっぱり料理ってすごく楽しい。
 
明日もご機嫌なバイブレーションで
ごはんをつくりましょう、食べましょう。

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