お楽しみさまです。松本敏弘です。
前回はカラダに溜まった
邪気を浄化する方法
裸足で大地に触れる
「アース」の話をしました。
今日はとっておきの浄化法
「鼻うがい」を 紹介します。
鼻うがいは、
ヨガの伝統的行法のひとつで、
カラダとココロ洗浄のW効果が
期待できる方法です。
もちろん僕も毎日やっていますよ。
僕が実践して
劇的に変化した事は、
・鼻うがい後は視界が一段階明るくなり、
とにかくすっきりする。
・これまで感じなかった匂いの粒まで
感じ取れるようになり、結果味覚が鋭くなった。
※味に一番影響するのは実は嗅覚です。
鼻が詰まって匂いに鈍感な時、
味を感じられないという経験ないですか。
・外出から帰ってきた時、
汚れ、疲れが一気にクリーニングされる感覚。
・その日のモヤモヤ感を持ち越さなくなった。
・ 毎朝爽快に目覚める。
その他、インフルエンザ、風邪の予防
花粉症対策にもなりますよ。
なんか
料理に関係ない話のようですが
前にも言ったように
料理はレシピやテクニックも必要なけど
その前に自分の「あり方」がもっと大事なんです。
高いエネルギーレベルを保ち続けることが
食べた人を元気で
幸せにする料理につながるのです。
そのために
鼻うがい一緒にやってみませんか。
さて、
世の中にはいろんな浄化法は数々あれど、
簡単、安全、低コストで
毎日続けらるのが「鼻うがい」です。
どんな素晴らしい方法でも
わざわざ何処かへ
出かけて行かなければいけない、
特別な道具が必要
費用が高いなど
ハードルがあると
なかなか続かないですね。
続かなければ、
どんな素晴らしい方法でも
絵に描いた餅。
超おすすめな「鼻うがい」を習慣にして、
エネルギーあふれる料理をつくりましょう。
この鼻うがい
僕は事あるごとに
いろんな人にオススメしているのですが
実践する人がまだまだ少なくて残念です。
「なぜ浄化が必要か?」
が
ちゃんと伝わっていなかった
のではと思ったので
もう一度説明しますね。
世間一般でいわれているデトックスって、
物理的に溜めている毒素を出していきましょう
ていうことが多いと思います。
ところが鼻うがいは
ちょっと違って
カラダの浄化プラス
「氣」の浄化もしてくれます。
どういうことかというと、
鼻腔の奥には、
狭い鼻の穴から出た
広い部屋、鼻咽腔(びいんくう)があり、
人が呼吸するたびに
外気は必ずここを通過します。
その為、
ここは物理的に空気中のホコリや
バイ菌がたまりやすく
汚れやすい場所です。
と同時に
Bスポットとも呼ばれ、
バーコードリーダーのように、
「氣」の情報を読み取る場所でもあり、
日々のネガティブな情報が通過するたびに
ここに少しづつ溜まるわけです。
私たちは日々
気づかない内にストレスとか
ネガティブな情報にさらされています。
例えば
満員電車に乗ってイライラする。
メディアから流れ続ける嫌なニュース。
仕事場、コミュニティー内での陰口、悪口。
1日過ごして色んな人とか
物とか情報に触れていると
その影響を受けてしまいます。
特に
イライラとか怒りとかストレスとか
ネガティブな感情は伝染しやすくて、
それをリセットしないまま
1日を終えると、
ネガティブな思いがふつふつとわいてきたり、
夜ぐっすり寝れなかったり
なぜ辛くなったり
だんだんストレスが溜まっていく。
そこで鼻うがい。
その日に受けたネガティブな影響を
リセットして翌日に持ち越さなくするのです。
これが「氣」の浄化です。
これを放置して
溜め込んでいくと
メンタルの状態が崩れたり、
ネガティブな心に傾いたり、
それがだんだん物質化して
体の中で現象化して体調不良、
病気につながります。
エネルギーを奪う原因を
毎日浄化していくことで、
高いエネルギーレベルを保つのです。
こういう深いレベルで解かると
やってみようというモチベーションが
わいてきませんか?
やり方は本当に簡単。
ですが
少しだけ約束事があります。
「鼻うがいって痛いんじゃないの?」
と思っている人も
それさえ守れば、
痛くも、辛くもなく
本当に気持いいです。
毎日やらないと気持ち悪い
くらいになってきます。
ちょっと長くなってしまったので
具体的なやり方は
次回のメルマガでお伝えします。
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