あっ、景色が変った

2018年04月16日(月曜日)

１００年ごはんの上映会に

ご参加いただいた皆さま

お力添えいただいたたくさんの方々、
チームハレルヤの面々

西邨マユミさん、大林千茱萸さん

本当にありがとうございました。

ほんまもの生産者、
料理する人、ゲスト、参加者

人と人とが一体感に包まれた

なんだかすごいイベントになったと
感動しています。

もう感謝しかありません。

映画の舞台となった大分県臼杵の

藤嶋さん達の手で大切に育てられた

エネルギーあふれる”ほんまもん農産物”
というバトンを受け取ったチーム・ハレルヤは
一箱入魂のお弁当に仕立てました。

今か今かと食べられるの待つお弁当

フタを空ける前の期待とドキドキ

中味を見て「うわ～」と上がる歓声

料理を口に運んだ時の笑顔

「ごはんでつながり、はーとをむすぶ」

その光景が目の前に立ち現れた瞬間

ゾッ～と鳥肌が立ちました。

この感動が病みつき（笑）
次への原動力です。

さすがにこの日はやりきった感満載、

スタッフで賄い食べながら余韻に浸って、

その後泥のように眠りました。

そして翌日

いつものように目覚めて

いつものように生活を始めた時

ちょっと違うんです。

何がって、

いつもと同じなはずなのに同じじゃない

目に映る風景が一段階明るくなったような感じ。

誰か景色にフィルターかけた？

いつも通る、いつもの道のはずなのに

違う風景に見える。

前にも感じたこの感覚、

キタ、キタ〜次元上昇する瞬間。

今までにないチャレンジをした時、

自分の理解を超えた人に出会って
既成概念がぶっ壊れた時、

自分の中に新しい感覚インストールされて
今までの自分が変わり始めます。

こんな時は
この感覚を味わい尽くす事にしています。

そうすると
出会う人が変わる

起きる出来事が変わる

自分を取り巻く状況が
ガラッと変わり始める。

たとえ毎日会う人であっても

自分が変わったから
相手の反応が変わる。

相手は自分の写し鏡、
本当に面白い。

誰もが大量の情報を取り込む毎日

どんなに新しい情報で上書きしてみても

基本のＯSが今までのままだと

一向に自分がアップデートされない

代わり映えしない毎日がつづく。

時にOSを初期化することも必要だと思う。

でもそれが自分自身では
難しいと判っているから

あえて自分に

ちょっとチャレンジングなコト

自分よりステージが上の人と

付き合うことで

これまでの常識、

これまでの思考回路を書き換わる。

西邨マユミさんからいただいた

メッセージがずっと響きまくっています。

一人で見る夢はただの夢、

みんなで一緒に見る夢は現実になる

大林千茱萸さんからいただいたメッセージ

ものごとでいちばん大切なのは
「はじめの一歩」

百歩分の勇気がつまったその一歩め。

そこをしっかり踏み出せば未来につながる。

この感覚をインストールして

新しい日々をスタートします。

今回のイベントを通して
一番学んだのは僕自身です。

そして新しいステージに進む決断をしました。

今後ともよろしくお願いします。

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