今回から数回にわたり
パーソナルシェフ・ステップアップ講座(動画あり)
をお届けします。
日々こんな感想をいただきます。
・これこそ私の探していた仕事です。
・今自分のやってきたことがやっと活かせそうです
・こんな料理の仕事があるなんて初めて知りました!
・パーソナルシェフという仕事に興味ありました。
等々、
想いの詰まったメッセージが届きます。
そうは言っても
日本ではパーソナルシェフという仕事は
まだまだマイナーな存在。
詳しい話が聞けるところは皆無です。
だから
少しでもパーソナルシェフという
”食業”に興味を持った方とは
食べた人を元気にするごはんで
日本をピカピカに照らしていく
仲間になってもらえたら
これほど心強いことはありません。
そんな方の為に、
少しだけ先を走っている先輩として
僕たちから
パーソナルシェフの仕事とは?
どんな人に向いているの?
どんなスキルが必要?
等々に
お答えしていきたいと思います。
まずは
マドンナのパーソナルシェフ
西邨マユミさんからの
最新メッセージを届けします。
今回の為に新たに撮影した
出来立てホヤホヤの動画です。
西邨マユミさんは
僕がパーソナルシェフを
始めるきっかになった人。
尊敬する大先輩です。
そして今は
日本パーソナルシェフ協会の
顧問を務めていただいています。
学ぶことは本当に多いのですが
一番はその存在事体でしょうか。
それはバイブレーションだったり
姿勢だったりします。
その場にいるだけで場が明るくなる、
お天道さまのような人です。
お会いするたびに
軸がぶれていないか
チューニングさせていただいています。
第1回目の今日は
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(1)パーソナルシェフとして大切にしていること
(西邨マユミさん 動画:4:38)
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をお届けします。
始めた頃というのは誰にもあります。
マユミさんは、
元々パーソナルシェフを
目指していた訳ではなかったそうです。
ではどういう流れで
パーソナルシェフになったのか?
パーソナルシェフおいう仕事に
興味ある人には必聴な内容です。
~動画の要約です~
・健康な家族をつくろうと思って始めたマクロビオティック
・日本を出るときから玄米菜食をやっていたら
食べていけるだろうとぼんやり考えていた
・最初は自宅で病気の方の為にお料理を作っていた
その頃は大変だった
・次第に健康な人に未病、予防のマクロビオティックを
伝えていきたいと思うようになった
・自分は料理人であって、先生ではない。
クライアントに食べてもらって
おいしいと言ってもらえないと失敗
・自分の肉体、心の健康のバランスが
上手くいっているときがおいしい料理の出来る時
・おいしいと言わせよういう執着がなくなってきた
など実際の体験を通した
興味深いエピソード満載です。
動画を観て改めて思ったのは、
新しいことを始める時大事なのは
意味不明に先のことを心配したり、
できない理由を探すより、
未来の可能性を信じて
目の前に来たチャンスに
不平不満を言ってないで
それが良い縁を結び
よい循環を生み出していくのだと思います。
今日はここまで。
次回は
パーソナルシェフにとって必要な素質
料理の腕に関係ありません
をお届けします。
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