養成講座はどんなことするの?
お伝えすると言っておきながら
少し間が空いてしまい
すみませんでした。
実は前回のメルマガを出して直ぐに
申込みがあり20期は募集終了しました。
ですが
9月から始まる21期
日程はこちら
▼ ▼ ▼
への問い合わせを何人もの方から
いただいているので、
養成講座では一体どんなことを
やっているのかをお届けします。
前回もお伝えしたとおり
パーソナルシェフの現場から生まれた、
実践重視の養成講座では、
ですが一貫して大事にしているのは
料理に向き合う感覚のインストールです。
このあたり、
抽象的で言語化するのは難しいのですが、
ほんの一部ですが
講座の中で実際に話している内容を
いくつか並べてみます。
●食べる人のことを想った料理で
食べた人の心が温かくなる理由
単にレシピ通りに作った料理と、
食べる人のことを想って作った料理では、
食べた人の受け止め方が
どれだけ違うのか、
わかりやすく体感できるようになります。
●料理との向き合い方を変えると
悩みから開放される
料理にはその人の生き様が現れます。
過去の習慣、癖、考え方。
料理中の所作、道具の扱い、料理の味は
人さまざまです。
料理の向き合い方が変わると、生き方が変ります。
その本当の意味を詳しくお伝えします。
●お金をいただけるほど
美味しい料理をつくれるようになる方法
自宅でつくる家庭料理、
一生懸命工夫して、
そこそこ美味しいと思うのだけど、
家族の反応はイマイチ。
おいいし?と聞いても、
「ふつう」と素っ気ない返事。
それが
美味しい、
また食べたい、
と言われる、
お金をいただける料理に生まれ変わる
方法をお伝えします。
●自分の立てる音に敏感になり、
美しい所作で料理ができるようになる方法
ドタドタ、ガチャガチャ、
キッチンで食器を洗ったり、
道具の扱い方、
無意識のうちに、
人は周りを不快にする音を
発してしまっています。
人から見られていることを意識すること、
物を○○に見立てることで
料理自体で”周りの人が心地よくなる”
そんな料理の音楽を奏でられる
人になる方法をお伝えします。
●微生物を味方につける場の整え方
微生物というのは
人の気持をキャッチします、
またその場の状態を反映します。
同じ食材、同じ条件で料理をしても
香り高い、深みのある味の出せる人は
微生物を味方につけるのがうまい人です。
美味しい料理をつくる秘訣は、
この微生物にあります。
料理はあなたを写す鏡というのはこの為です。
●料理を通じて五感を取り戻し、
第六感(直感)を使う方法
五感が鈍ったままだと
直感を使うことができません。
なぜなら、
五感を研ぎ澄ませた先に
第六感が働くからです。
料理に向き合いながら
直感を研ぎ澄ます方法を学びます。
他にもたくさんありますが、
こんな事を、
とことん料理と向き合う3ヶ月間で
身につけていきます。
学びの中で大事なのは
うまく他力を使うということです。
他力は他人に依存することではなく
信頼のおける先輩、仲間、師匠などの力を借りて、
自分を高めるために
応援してもらうということです。
一人で実践しているよりも
何人かで学んだ方が失敗も成功もシェアできるので
学びのスピードが何十倍もアップします
そして、
大切なのが「全託」するということです。
全託とは、
すべてを信頼してどうぞよろしく
という気持。
その気持のある人は
感覚を素直にインストールでき
変化が早いです。
それができない人は、
いつまでも自分の考え方や
やり方にこだわる人です。
これまで何度もチャレンジしたけれど
なかなか変われなかった人。
せっかく変われたのに
元に戻ってしまわないように
フォロー体制と
仕組みを用意しています。
1、養成講座受講生の専用の掲示板
ここで毎回の課題のシェア、
質問などを日々報告します。
2、3ヶ月間月2回の実践講座
毎回クライアントを想定して、
食べる人の為に料理をつくるとはを実践します。
また、座学ではクライアントのキッチンで
料理をしていく為のマインドセット、
役立つツールの使い方などを学びます。
3、講座の予習、復習にメルマガ配信
講座で学んだことをきちんと落とし込む為に
講座の内容を90日間メルマガで体系的に配信。
学びを深め、定着させることができます。
4、オンライン勉強会
今後の予定ですが、
月2回のリアル講座のフォローとして、
zoom(オンライン会議システム)
を利用して勉強会も考えています。
こんな感じで
パーソナルシェフ養成講座は
進んでいきます。
料理を通して
自分自身を磨きたい
自分の料理で
食べた人を幸せにし
世の中の役に立ちたいと
そう思っているのなら
秋からスタートする
21期でご一緒しませんか?
パーソナルシェフ養成講座
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