昨日は養成講座が終わった受講生の
キャリアセッションでした。
講座が終わったら、ハイお終りではなく、
ここからがスタート。
で、どうしていきたい?
とディスカッションします。
自分でいうのも何ですが、
一緒の釜の飯を食べた仲間には
手厚いアフターフォローしてます^^
さて
いろんな人と話していて
つくづく思うのは
自分も含めてですよ、
なんとなく
続けていること多くない?
ということ。
昨日までの延長線上では
自分の行きたいとこ
目標、夢にはたどりつかないのに
昨日と同じ毎日を
何となく送ってる。
そんなことないですか?
いいことの継続するのは 習慣
よくないことを継続するのは 惰性
いい習慣が多いほど
人生ハッピーです。
僕にも鼻うがい、朝茶など
続いている習慣もあれば
縄跳び、ストレッチなど
未だ習慣化できていないことがあります。
続ければいいと
判っていてもできない。
続けているけど
なんとなくマンネリで
進歩がない。
もしそんな状況にあるなら
これから書くこと
ヒントになるかもしれません。
何を習慣化していくかは自由です。
新しいことを習慣にしようとすると
今日はやりたくないという感情が
どこかのタイミングで
必ず出てきます。
「しんどい」
「めんどうくさい」
「やめとこ」
という感情が出た時が
自分が変われるサインです!
やめたくなる時が
むしろチャンス。
マインドを切り替えて
3日坊主を脱出しましょう。
そして継続することに慣れてきたら
次のステージは
「質をあげるためにはどうしたらいいか?」
これを考えながら続けることに
シフトアップしましょう。
それには
「感じ方」を変えてみることです。
たとえば毎日の「料理」
同じ野菜でも
走り⇒旬⇒名残
時期によって変化しています。
1カ月前
半月前
1週間前
昨日
食材に触れてみて
違いを感じてみる。
季節の移ろいによって
変化していることを実感するだけでも
感じ方は確実に変わります。
季節の違い以外でも
・普段料理しているキッチンの空間
の感じ方を意識する
・水に注目してみる
・普段の目線がどこにあるかを意識する
・包丁の切れ味を感じてみる
なんとなく惰性で続けていても
進化はありません。
日々の料理を通して
感じ続けたら感性は磨けます。
感性が豊かになれば、
あらゆる日常の物事の感じ方の質も
同時にアップします。
料理は一番手軽な自分磨き。
でも、でも、
何かを
習慣化して行動し続けても
なかなか実感を感じないこともあります。
そんな時
これでいいんだろうかと
不安になったりしますよね。
大丈夫です!
人が本質的に変わるときには、
案外、自分自身は実感がないものです。
自分では
変化を感じなかったとしても
「最近なんか変わったね」
周りの人は
あなたの変化に気づいています。
自分のことは見えにくいですが
相手のことは見えやすいですからね。
続けていること自体に意味がある。
そう思って実践することが
継続の秘訣です。
最後に
『長続きのコツについて』
たとえば
毎日の料理
体調悪くても、何があっても
どうしてそんなに、
続くのでしょうか?
それは
誰かの為につくるという
モチベーションがあるから。
たぶん自分の為だけだったら
そんなに続かないでしょう。
「人のために始めたことは、
簡単には辞められない」
誰かの期待や喜びが
待っていると思うと
自分都合が通用しない。
目標が続かない、
という人はぜひ応用してみてくださいね。
日々の料理
イヤイヤだったり
ただ漫然と続けているだけでは
上達しないし
食べた人も喜んでくれません。
食べる人のことを想ってつくる
料理に向き合うマインド、
意識、勘所を知れば
その日から料理が変わります。
そんなことをお伝えするのが
パーソナルシェフ・ワンデーレッスン
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体感するだけで
その日から変わる
続けるともっと変わる
自分自身の料理に驚きます^^
今日はなんと
大安、一粒万倍日、天赦日
ご機嫌な一日を終えられますように。