お楽しみさまです、松本敏弘です。
毎朝、朝茶と共にお香を炊きます。
お気に入りは白檀系の
甘く清々しい香りです。
不思議なもので、
たった一本のお香で
部屋の空気ががらっと変ります。
料理にもあることをするだけで
がらっと変わることがあります。
というわけで、
単に美味しい料理を作る人と
人を幸せにする料理を作れる人の
差って何でしょう?
料理が大好きで
料理上手と言われるのに
なぜか「美味しかった」
「また作って」という言葉が
いただけない。
そんな人がいます。
一方
本格的に料理を学んだこともないし
飲食店で働いたこともにないのに
あなたの作る料理を食べると
本当に幸せになるわ~
また作って!
と言われる人がいます。
その差って一体なんなんでしょう?
人は少なからず
自意識を満たしたい生き物です。
要するに
自分は凄いと思われたい
自分を認めて欲しい
美味しかったと言われたい
などですね。
これらの想いは
すべて自分に向いたエネルギーです。
だから作った料理に
エネルギーが乗り切らない。
一方
食べる人のことを想ってつくる
食材を想い、作った人に感謝して
その場に棲む微生物に応援され
自分はやるだけのことはやったので
後はお任せします
と祈ってつくる料理は、
作る人を通して
食べる人へエネルギーが
流れ込んでいきます。
だから食べた人が
元気になったり
悩みが吹き飛んだり
生命力が高まるわけです。
これは
不思議なことでも
魔法でもなく
エネルギー循環の話です。
これまで身につけた
スキル、テクニック、ノウハウを
自意識を満たす為に使うと
ただ美味しいだけの料理止まり。
それを食べる人の為に
使かうと、
質が変わる
出来ることが変わる
届く深さが変わる
だから料理が一変します。
というような事は
頭で理解できても
日常で実践できるかというと
それは別の話。
なかなか自分では
その感覚が掴めないと思うんです。
それを体感できるのが
ワンデーレッスン
「おいしいごはんの法則」です。
さらに、自分自身にきちんと
落としこんで会得するのが
パーソナルシェフ養成講座。
やはり実践し続けないと
身に付かないです。
3ヶ月、全6回ですが、
実際には3ヶ月90日間
ほぼ毎日料理に向き合います。
それもただ向きあうのではなく
意識しつづけ、
問い続け
向き合います。
ズレていたら
軌道修正し
間違ってたら
糺し
合っていたら
さらに強め
そうやって
確実にあなたの料理が
生まれ変わります。
そして3ヶ月後には
学んだことを生かして
大好きな料理を仕事にする
そんなライフワークが作れたら
良くないですか?
今の自分の料理に納得できない
料理で人を幸せにしたいという方
これまでの受講生の方の
生の声きいてみてください。
↓ ↓
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。