パーソナルシェフへの道

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57歳の誕生日のプレゼントは?

お楽しみさまです、松本敏弘です。
 
 
きのう57歳になりました。
 
ということで
パーソナルスタイリストさんの
コンサルを受けてきました。
ファッションコンサル

正直行くまでは、
自分に合うカラーや洋服を
選んでコーディネートしてもらう、
 
 
はたまた、
ファション業界の
パーソナルなサービス
というものを体験して
 
 
自分たちのサービスに活かせないかな
なんて軽い気持でした。
 
 
ところが
訪れたサロンでは
↓ ↓
 
過去15年間
20,000人以上のスタイリングを
手がけた西岡慎也さんが
編み出した「印象設計」という手法で
 
 
予想もしなかった
新境地に気付かせてもらいました。
 
 
それはファッションの域を超え
もはや経営コンサルです。
 
 
まずは徹底的なヒアリングで
 
 
今やっている仕事のこと
クライアントのこと
過去の仕事
目指すゴール
 
などを徹底的に掘り下げ
ディスカッションしていきます。
 
 
そして最終的に
自分では発想もしないような
驚きの提案をいただきました。
 
 
あれっ?!
 
今日は洋服の提案を
受けにきたのでは?
 
 
現状の僕のイメージは、
 
自然体
ナチュラル
自由
楽しい
 
 
というキーワードで
表現できるそうです。
 
 
今のままでも
女性は集まってくるでしょう。
 
 
でも、究極のゴール
「家庭料理を通して日本の食卓を変える」
を達成していきたいのなら
 
 
男性に食の大切さを伝えていくことが
これから必要になってくるはずです。
 
だからこれからは積極的に
男性にもリーチしていく必要がある。
 
 
ほぅ~、そう来たか!
という感じでした。
 
 
これは
最近の勉強会で学んだこと
 
「自分のステージを上げたいのなら
普段付き合わないような人種
むしろ苦手な人たちと
積極的に関わることだ」
 
にも通じストンと腑に落ちました。
 
 
実際、
僕が日常で接しているのは98%女性、
それに全く違和感を感じていません(笑)
 
 
逆に男性経営者、
イケイケの起業家には
近寄りがたさや居心地の悪さを
感じていました。
 
 
そこが自分の限界を
つくっていたのかもしれないです。
 
 
ファッションの力で
その壁を突き破る。
 
 
そのために
どう見られたいのか
どう印象づけたいのか
 
 
ということを
 
心理学的に
感性的に
戦略的に
ある時はブランドの力を借り
 
 
などを具体的に
伝授していただきました。
 
 
その一部には
 
 
ドラマチック
トラディショナル
ちょっとだけロマンチック的な
要素を加えていきましょう
 
という提案でした。
 
 
これを受けて
次回は実際洋服のコーディネイトを
提案いただきます。
 
 
松本がどう変わるか
楽しみにしていてください^^
 
 
 
そして、この思考は
料理にも通じるものがあります。
 
 
おいしい料理をつくれるようになるには
いつも自分が料理をする人(家族)だけでなく
赤の他人のために料理をつくること。
 
 
すると、確実に料理は上達します。
 
 
そして
それを日々実践しているのが
パーソナルシェフなんです。
 
 
パーソナルシェフ養成アカデミー
平日夜間コースの案内は
週明けに発表します。
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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