パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

パーソナルシェフ養成講座終了者55名になりました

お楽しみさまです!松本敏弘です。

4月からスタートした
パーソナルシェフ養成講座15期
先週末全6回を終えました。
 
 
3ヶ月間やり切って隅田川テラスで祝杯です。
みんな清々しい顔してますね~。
15期懇親会
 6回の講座では
ひたすら料理と向き合うのですが
 
山アリ谷アリ
人生の縮図のようです。
 
初回 緊張と驚きで迎える
 
2回目 不安ながら必死で料理に向き合う
 
3回目 自分の料理に変化を感じ始める
 
4回目 痛い失敗をして悔しい思いをする
 
5回目 これだ!と何か掴めたと感動する
 
6回目 料理を通して自分の進む道が見え始める
 
そして、最終回には
 今後活動していく想いをプレゼンします。
 
これまでに
たくさんの人を見てきましたが
 
「自分の夢を叶える人とそうでない人」
 
この最後のプレゼンテで
何となくわかるのです。
 
その差とは
 
ずばり
 
覚悟が決まっているかどうか。
 
 
事前に今現在自分が
出来ていようが、
出来ていなくても、
構わないので
 
既に自分がそうなっている体(テイ)で
やってくださいと伝えてあります。
 
 
覚悟の決まっている人は
自分がなっている状態を味わって
なり切って発表するので
そのオーラが伝わってきます。
 
一方
覚悟するのが怖い人は
 
どこか不安そう
まだ自分がなっていない
そのオーラが伝わってくるのです。
 
なってもいないのに
できてもいないのに
そりゃ無理でしょう、、、
 
わかりますその気持。
 
でもね、
 
夢を叶える人は
周りから何と言われようと
どんな障害があろうと
覚悟が決まっているから
やり続けて
実現させるんです。
 
条件が整ってきたから
いい話が舞い込んできたから
周りが応援してくれたから
実現したんじゃないんです
 
順番が逆です。
 
自分が覚悟を決めたから、
思ってもいなかったところから応援が入り
状況が少しづつ整ってきて
すごいことが起こってくるんですよ。
 
「すべてのものは2度つくられる」
という言葉があります。
 
一度目は想像の中で
二度目は現実世界で
 
料理をつくるときも
誰に食べてもるのか、
何をつくるかを頭の中で考え、
レシピ、食材、器を準備します。
 
旅行に行くときも
まず、誰と、どこに行くのか、
滞在期間はどのくらいかなど
大枠を決めた後に、
実際の準備を始めます。
 
 
まずは覚悟を決めて
 
半年後
一年後
三年後
自分が誰かの為に
自分の作った料理で
イキイキ活躍している自分に
なり切ってみる。
 
 
と偉そうに言っていますが
僕はかなりのビビリで怖がりです。
 
そんな時思い浮べる言葉があります。
 
Fake it,until you make it.
 
Fake っていうのは「騙す」という意味
Until~はそうなるまでという意味です。
そうなるまで自分を騙し続ける
つまりは「なりきる」ということです。
 
これまでも自信のない
怖がりな自分を
上手に騙し続けて
ここまできました。
 
 
この3年で
パーソナルシェフ養成講座の修了者は
55名になりました。
 
決して多い人数ではありません。

それはただ課程を終了して
資格さえ出せばいいと考えていないからです。

パーソナルシェフは
人様のキッチンを預かり
食事を用意する仕事。
 
それを通して日本の食卓を
変えていく人です。
 
遣り甲斐はありますが
責任と覚悟が必要です。
 
キッチンから
世の中を良くして行きたい人
 
自分の料理で人に喜んでもらいたい人
 
益々そんな仲間を日本中に増やしていきます。
 
そうそう
関西チームからも
初仕事の報告が届きました(嬉!
 
 
みなさんそれぞれのやり方で活躍していってください。
これこからも活躍の場をどんどん広めていけるように
全身全霊で応援していきます。
 
 
料理で活躍する自分の未来を
具体的に想像してみませんか?

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「食べ方革命」
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