パーソナルシェフへの道

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パーソナルシェフが 一流シェフに負けない5つの理由

お楽しみさまです

一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

 

今日は

マクロビオティック・
パーソナルシェフが

一流シェフに負けない5つの理由

についてお話させていただきます。

松本敏弘1通目写真

実はパーソナルシェフの中では
調理師免許取得者、
調理経験者の方が少数派です。

 

 

 

ではなぜ
一流レストランのシェフに負けない

と言い切れるのでしょうか?

シェフ
それは作っているのが
穀物菜食の家庭料理
だからです。

 

 

 

一流レストランのような、
高級食材を使って、
様々なテクニックを駆使した
華美な料理とは根本的に

 

ゴールが違うのです。

 

目指したのは、
毎日でも食べたくなる
ほっとして、癒される、
しみじみ美味しい

 
「いのちをつくるごはん」

 

それには、
調理師免許や調理経験は、
必ずしも必要ないのです。

 

 

 

ではもう少し具体的に
検証してみましょう。

 

【理由その1】
料理のジャンルを極端に絞りこんでいる 

マクロビオティック・パーソナルシェフの
作る料理は穀物、野菜料理が中心です。

 

 

 

広いジャンルで様々なテクニックを駆使する
一流シェフには到底かないませんが、
穀物、野菜料理にだけ絞りこめば、

 

 

365日毎日、
経験学習している

マクロビオティック・パーソナルシェフも
決して引けをとりません。

 

【理由その2】
シンプルな調理法が基本

穀物、野菜料理は素材の持ち味を引き出す
シンプルな調理法が中心です。

 

 

 

一流シェフがつくる、手の込んだ
フランス料理のソースのような
熟練した技術が求められる料理
で勝負すれば100%負けます。

 

 

 

しかし、シンプルな調理方なら
技術の差は出にくく、
一流シェフにも負けないし、
場合によっては勝てるかもしれません。

 

【理由その3】
食べてくれる人の好みを把握している

絶対にレストランのシェフに勝てるのが、
クライアントの好みの把握です。

 

 

 

レストランのシェフの弱点は、
常連客を除き、レストランに訪れる
不特定多数の顧客の好みを
事前に知ることができない
ということです。

 

 

 

パーソナルシェフの最大の強みは
クライアントはすべて常連客。

クライアントの好みを
こと細かく把握している
ということです。

 

【理由その4】
食材に十分こだわる事ができる

一流シェフの泣き所は
食材にこだわるにも
限界があるということです。

 

 

 

料理の値段には、食材費だけでなく
シェフ自身とシェフ以外の人件費、
レストランを作るのにかかった費用、
家賃、その他諸々の固定費がかかります。

 

それは、

 

いい食材を仕入れるのにも
限界があるということです。

 

 

 

一方、
お店を持たない出張専門の
パーソナルシェフには、
重い固定費がありません!

 

 

仕入れる食材も
クライアントの注文分だけで済むので
余計な費用がかかりません。

 

 

 

食材も野菜中心なので
肉、魚や高級食材に比べ
それほど費用をかけずに、
良いものを使うことができます。
また旬の野菜というものは
たくさんできるので
思いのほか安価だったりします。

人参

 

おまけに味ものっていて
栄養満点です!

 

【理由その5】
料理がおいしくなる極意がある

マクロビティック・パーソナルシェフには
料理をつくるにあたっての
極意「マインドセット」
があります。

 

 

 

テクニックやレシピ以前に
マインドセット(心の在り方)
を整えて料理する術を心得ています。

 

 

これが料理をおいしくし、
料理にいのちを吹き込む
極意なのです。
具体的な方法については
別の機会にじっくりお話させていただきます。

 

 

 

以上5つの理由
決して一流シェフにも負けないということを
ご理解いただけましたか?

 

 

明日は、
「年間700回、料理は究極の自分磨き」
というお話させていただきます。
お楽しみに!

No Real Food, No Life.

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