パーソナルシェフへの道

2015年11月30日(月曜日)

好きな料理を一生モノの仕事にする ５原則

お楽しみさまです！
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

 

今日は好きな料理を一生モノの仕事にする
５原則についてお話させていただきます。

 

 

このブログを読んでいるみなさんは
食に対して意識が高く、
料理で人の役に立ちたいという
想いの人が多いのではないかと思います。

 

私も１５年以上飲食業に携わってきて、
自分の好きなことをやってきたつもりです。

 

でも実際は、今のパーソナルシェフを
始めるまではどうだったかというと。

 

休みは月に２日程度、
月の労働時間は３６０時間
というのはザラ。

 

拘束時間は長く、
家族と過ごす時間がなくなり、
夫婦の会話がなくなり
家庭内は険悪な雰囲気。

 

自分の自由になる時間が極端に少なく、
経済的にも満足のいく状態でもなく、
決して幸せとは言えませんでした。

 

でも人には、自分は好きな飲食の仕事をして、
人の健康に役立ち、地球環境にも優しく、
人に喜んでもらえる仕事なんだから
それでいいじゃないかと、
自分自身に苦しい
言い訳していました。

 

しかしこれでは長続きしないし、
決してみなさんに、
おすすめできる仕事ではありません。

 

ですから、
自分自身がパーソナルシェフで起業して、
新しい「食業」
として広めていこうと思った時に、

 

５つの原則を誓いました。

 

その原則とは

【原則１】仕事は自分でコントロール
でき、自由になる時間を持てること。

 

【原則２】自分の価値観に正直に、
気持ち良く生きていけること。

 

【原則３】食、料理の分野で自分の
存在価値を存分に発揮できること。

 

【原則４】自分のつくる料理で、
人から「ありがとう」と言われること

 

【原則５】経済的に自立でき、
かつ、それが継続できること。

 

この原則が実現できるとしたら、
なんだかワクワクしませんか？

 

そう思った人は
このタイミングを逃さずに、
是非一緒に新しい食業「パーソナルシェフ」
への道を歩んでいきましょう！

 

そして食を通して世の中を良くしていく
ムーブメントを起こしていきましょう！

 

知識や経験がない手探りの状態
で自分一人でやるのと

 

６年間、６０００回以上の出張料理経験をもつ
プロフェッショナルと一緒にやるのとでは
進み方のスピードが違ってきます。

 

これまでの経験で得た、失敗例、ノウハウ、
原理、原則をすべて余すことなく、
お伝えしていきます。

 

では明日からは５原則について
詳しく説明していきますね。

お楽しみに！

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