お楽しみさまです!松本敏弘です。
前回の質問
パーソナルシェフに営業許可は必要か?
動画にしてみました8:25
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今日は引き続き
よくいただく質問にお答えします。
パーソナルシェフには
調理師の資格は必要ですか?
ずばり!必要ありません。
調理師でなくても
お客様に料理を提供でき、
プロの料理人として活躍できるのが
パーソナルシェフというシゴトです。
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パーソナルシェフに
調理師の資格は必要?3:56音声
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よく勘違いされるのですが、
調理師の資格がなくても
ホテルの総料理長にもなれますし
日本料理の板長にもなれます。
板長や総料理長が独立して
自分の店を持つときも
調理師の資格は必要ありません。
さらにこんな質問もよく頂きます
飲食店での調理経験は
なくても大丈夫ですか?
大丈夫です!
あれば、尚可という感じですし
優先順位はずっと下の方です。
なぜ
なくても大丈夫なのか?
それは
活躍する場所が違うからです。
プロの料理人として
料理を提供させていただくには
必要な条件のように思われますが、
パーソナルシェフのつくる料理は
一流レストランのような、
高級食材を使って
凝ったテクニックを駆使した
ハレの日の料理とは違い、
ほっとして、
しみじみ美味しい
余韻が残る
毎日でも食べたくなる
日々の糧となる食事なのです。
ゴール・目的が違うのです。
そして、その活躍の場所は
普通の家庭のキッチン。
そのため調理師の資格や
調理経験は必要ないのです。
大切なのは
食べる人にとことん向き合った
食べる人のことを想った食事です。
但し、
家庭料理とはいえ
普通ではない
「特別な料理」
なのです。
何が特別なのかといえば、
その日の
食べる人の気分、体調を考慮し
食材の状態を見極め、
家族それぞれに合わせた
献立、味付け、調理法で作る
一期一会の料理です。
だから、
あなただけの為に作られた
特別な料理なのです。
頭でわかっても
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ご機嫌な週末をお過ごしください^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。