パーソナルシェフへの道

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料理がおいしくなる調理道具ベスト1とは?

お楽しみさまです!松本です。
 
 
きのうの
ハレルヤ食堂ライブでは
 
【ライブ動画】
料理が断然おいしくなる
調理道具10選(31:46)
をお届けしました!
▼ ▼
 
https://youtu.be/SmR8so33LNo
 
何を
紹介したかというと、、、
 
 
蒸籠
計量スプーンいろいろ
調味料ディスペンサー
ジャースプーン
調理スプーン
カード
グレーター
くりんくりん
キッチンばさみ
ハンディーブレンダー
 
 
ざっとこんな感じ。
 
 
調理道具のことを
語り出すと好きすぎて
止まらない(笑)
 
 
 
使い勝手の悪い
使い心地の良くない
道具を使っていると
 
 
イライラ
小さなミス
チェッ
 
 
が溜り、
バッドな感情で
料理することになります。
 
 
そんな感情が料理に移り
食べる人に入っていきます(怖)
 
 
そうならない為に、
 
 
あなたのキッチンは
使い心地の良い
お気に入りの道具に囲まれた
空間にして欲しいのです。
 
 
 
 
そのなかで
堂々のベスト1に輝いたのは。
 
 
 
 
 
 
 
右手と左手です。
 
 
料理をするのに
これほどの道具を
僕は他に知りません。
 
 
自然界の生き物で
料理するのは人間だけ。
 
 
食材を手に取り
 
刻み
火にかけ
調味する
盛り付ける
食べる
 
すべて「手」を通して行います。
 
 
元の食材の生命を
両手を通して
 
 
食べる人の生命へと
移し替えていく。
^^^^^^^
 
 
その時に最高の道具が
あなたの右手と左手。
 
 
あなたの想いが
料理を通して
食べた人に届くとは
そういうことです。
 
 
それが料理の本質です。
 
 
最近改めて
僕の心の母佐藤初女さんの
 
「おむすびの祈り」
初女
 
 
を読み返す機会がありました。
 
 
青森県弘前市。
 
 
岩木山の麓に
「森のイスキア」
と呼ばれる家があります。
 
 
その家には日本各地から、
心を病んだ人、
苦しみを抱えた人
が集まってきます。
 
 
中には
自殺を決意して
訪れる人さえいます。
 
 
そんな人たちに、
初女さんは
 
 
その季節、
その土地で取れたもので
ごく普通の食事をつくって、
 
 
側に座って
ただ黙っているのでした。
 
 
ただそれだけなのに
初女さんのごはんを食べた人たちは
生き続ける勇気と希望をもらい
 
 
元気になって
社会に帰っていくのでした。
 
 
そんな話なんですが、
 
 
初女さんのつくる料理は
どれもごく普通の料理です。
 
 
梅干しの入ったおむすび
季節の野菜の白和え
お漬物に味噌汁。
 
 
なのに、
食材となった他の生命は
初女さんの手を通ることで
 
 
その生命を
食べる人の生命へと
移し替えられる。
 
 
そんな料理を
ゆっくり味わって
いただくだけで
 
 
生命への感謝がわき
生きる勇気と元気を取り戻し
 
 
また明日
生きてみようと思える。
 
 
食べもので
人は生まれ変わる。
 
 
それを可能にするのが
あなたの右手と左手です。
 
 
最高の料理道具を使って
料理を楽しんでください。
 
 
料理が断然おいしくなる
調理道具10選(31:46)
 
▼ ▼ 
週末お時間のある時にでも
ご覧ください。
 
 
あなたの料理は
必ずおいしくなります。
 
 
あなたのことを
応援しています。

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