パーソナルシェフへの道

何をつくるかよりも誰の為につくるか

お楽しみさまです
一皿入魂のマクロビオティック・パーソナルシェフ松本敏弘です。

料理をつくる時のマインドセット
やってみましたか？

慣れるまではしっくりこないかもしれませんが
しばらく続けてみてください。
料理する時の気持ちがブレなくなります。

今日からは料理をする時の
「意識」の話をしていきます。
１回目は
食べる人に意識を向けてみる。

毎日一生懸命お料理をしているのに

イマイチ食べた人の反応が良くない。
美味しいと言ってもらえない。
認めてもらえない。
と悩んでいませんか？
そんな時は今一度
料理を作っている時の自分の
意識の在り方
を探ってみましょう。

自己満足型料理

から

他者満足型料理へ
料理を作っている自分の意識が

自分の料理がどう思われるだろうか？
自分がどう評価だれているんだろう？
失敗したらどうしよう？

という自分に対する意識ではなく

子供たちが健康に大きくなって欲しい
夫が元気で仕事に打ち込めるように
両親が健康で長生きできますように

のような願い、祈りの意識
に変わったとき
あなたの料理は一瞬で変わります。
何を作るかよりも
誰にどんな風になってほしいか、
料理をしているときの自分の意識を
シフトしてみましょう。
パーソナルシェフが目指しているのは
母親が家族のことを想い、慈しんでつくる
究極の愛情料理です。
明日は「食材に対する意識」
の話をお届けします。

お楽しみに！

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