３cm長さに切る。食材の大きさを測る便利な方法とは？

2016年01月22日(金曜日)

お楽しみ様です！
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

今日は

食材の大きさを測る便利な方法を

お伝えします。

レシピを読んでいると
５㎜厚さにきる、３㎝長さに切る、
一口大に切るなどに出会いますね。

なかなかその感覚がつかめないもので
いちいち定規で計ったりしてみたり、

目分量で切ったら
出来あがりの様子が

アレ、何か違うみたい・・・
という経験はありませんか？

そんな時の為に、
自分の体の場所でおおよその寸法を計る
という方法をおすすめします。

例えば

・人差し指第一関節２．５ｃｍ
・人差し指第二関節５㎝
・人差し指先の厚み５ｍｍ

ちなみに一口大とは、材料を横にして
口に無理せず入る大きさで
３～４ｃｍ程度と言われています。

実際には食べる人の口をよく観察して
最適な大きさに調整しましょう。

一度覚えてしまえば便利な
カラダ定規活用してみてください。

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