お楽しみ様です!
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。
今日は献立はラブレター
という内容をお届けします。
毎日の献立、3日分、1週間分の献立が
立てやすくなりましたか?
お伝えした、手順、チェックポイントを使って
日々実践してみてください。
慣れてくると献立のイメージが
どんどん湧いてくるようになるはずです。
さて、パーソナルシェフの仕事をしていると、
毎週50パターン近く献立を考える訳ですが
正直行き詰る時もあります。
クライアントの
好き嫌い
アレルギーなどのNG食材
前回召し上がったものとの兼ね合い
などを考えていると、こんがらかってきて
訳がわからなくなってきたりします。
そんな時にはどうするか?
そっと目を閉じて
クライアントが
お食事している場面を想像します。
その時の
表情、
発せられる言葉
がどんなか妄想して
納得いくまで何度も献立を書き直します。
そしてニッコリして
召しあがっている姿が見えたらOKです。
このプロセスで自分のイメージの中で一度、
その日の料理が完成しているんです。
献立に行き詰ったら、
食材や何をつくるかにフォーカスせず、
食べる人をイメージして
献立を考えてみましょう。
献立は召し上がって頂く人への
あなたからのラブレターです。
今日もあなたの料理で
食べた人を幸せにしましょう!
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