パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

本当にやりたいことにチャレンジします

お楽しみ様です!松本敏弘です。
 
 
今日は、
新しいプロジェクトの話をします。
 
本気の話です、
ちょっとお付き合いください。
 
 
まずは動画にしてみました。
 
========
あなたが街の
パーソナルシェフになる(9:47)
==========
という話です。
 
しかも
自宅のキッチンから
手に職を持ち
パーソナルシェフとして
生きていこう。
 
がテーマです。
 
 
今までもパーソナルシェフを
育成する講座やっていたじゃないですか?
 
という声が聞こえてきます。
 
 
はいその通りです。
 
 
今現在も第25期が進行中です。
 
 
今のカタチになってから
すでに5年続く、
自信のロングラン講座です。
 
 
一番の特徴が実践ありき。
 
 
世の中に数ある料理教室、
食に関わる講座の中では珍しく
 
終了後すぐに実践の場が
用意されている

仕事になるというのが
他にはないと思ってます。
 
 
いい講座になったなあ
と自我じーさん(笑)
 
 
とは言え、
まだまだ満足している
わけではありません。
 
 
ここ最近、
自分の目指していた方向と
微妙にズレ感、違和感を感じることが
増えてきたんです。
 
 
どういうことかというと、
 
今は3ヶ月ごとに
養成講座を開催し
 
 
新しいシェフが生まれ
現場へデビューしていく
流れができています。
 
 
僕自身現場に入ることも
稀になり、
 
 
多くのシェフが
クライアントを担当し
遣り甲斐を感じている。
 
それはそれで
喜ばしいことなんだけど
 
 
キッチンスタジオの
キャパシティーの
天井がみえてきたこと
 
 
また
料理が好きな女性の
自立支援になっているだろうか?
 
 
と考えるようになったんです。
 
 
僕自身、クライアントから
おいしかった、ごちそうさま
と感謝され、悦ばれるのは
 
本当に嬉しい。
 
でも、
もっと嬉しいのは
クライアントから感謝され
悦んでいるシェフの姿を
見聞きする時が一番嬉しい。
 
 
そんな遣り甲斐のある
食のライフワークで
自立できる人をもっと応援したい
と思うようになったんです。
 
 
そしてなぜ今
このプロジェクトを
立ち上げたかといううと
 
 
今月参加した
コミュニティーで
講師から究極の質問を
投げかけられました。
 
 
それは、
 
「あなたはこの世からいなくなる時に
一体何を、どんな価値を残したいですか?」
 
という問いでした。
 
その時、心底思ったんです。
 
パーソナルシェフという”食業”を通して
 
料理が大好きな女性に
生きがいと、遣り甲斐、
自立の手段を教え、
 
それを通して日本の食卓を守りたい
 
と。
 
その為には
今のやり方では不十分。
 
 
だから理想に向かって
作り変えようと思ったのが
今回のプロジェクトです。
 
 
さらに、
もう一つの質問で
 
「もしも、あなたが
余命一年と宣告されたら
残りの一年で何をやりますか?」
 
 
人は自分の命が絶えるのは
ずっと先だと錯覚します。
 
 
もうちょっと先でいいや
と思うから覚悟が決まらない
のだと思います。
 
 
でも余命が一年しかないとしたら?
 
 
時間を大切に
本気で毎日を生きませんか?
 
 
だから僕はこのプロジェクトを
今すぐスタートしました。
 
 
準備が整っているかとか
まだ早いとか言っている場合じゃない
ということです。
 
 
親も年を取ります
自分も年を取ります
 
 
人生100年とは言え
本当にアクティブに活動できる
時期はそんなに長くない
 
 
今自分が健康で動けるうちに
できる限りのことは
やり切ろうと思ったんです。
 
 
自宅のキッチンで自立
手に職を持ち
料理をライフワークとして
生きていこう
 
 
そんなプロジェクトを
スタートします。
 
 
その想いを動画に撮りました。
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あなたが街の
パーソナルシェフになる(9:47)
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引き続き
プロジェクトの続報を
お届けしていきます。
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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