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お楽しみさまです
一皿入魂のパーソナルシェフ松本敏弘です。
おまねき、おもてなしメニューにとても重宝する「アボカド」は、
「森のバター」、「食べる美容液」とも呼ばれたりします。
そのまま食べてもおいしいですが、
ディップにしたり、他の食材と和えたり、
応用範囲も広く、召し上がる人が「ワオ!」と
喜ぶ食材です。
そんなアボカドも一人暮らし、
少人数家族だと、
半分だけ残ってしまい、
すぐ茶色く変色してしまう。
これがなかなか悩ましい…。
そこで今日は、
とっておきの方法をお伝えします!
アボカドが茶色く変色しないとっておきのの方法。
・絞ったレモン汁をかける
・タネをつけたままにしておく
・空気に触れないようにピッチシラップしておく
など色々紹介されていますが、
私が実験した結果、
次に紹介する2つの方法が、
今のところ最強ではないかと思われます。
この写真は断面に玉ネギをぴたっと貼り付けてますが、
密閉容器にざく切りにした玉ネギと一緒に入れておくだけでOKです。
タマネギに含まれている硫黄成分が、
アボカドの変色を押さえる働きをするのです。
玉ねぎの匂いが気になるようであれば、
比較的刺激臭の少ない赤たまねぎがオススメです。
まずは玉ネギを半分にカット。
つぎに半分にカットした中味をくりぬきます。
皮は破れないようにきれいに取っておきます。
あとはくり抜いた皮を残った半分へぴたっとフタをします。
あとは冷蔵庫で保存。
この写真は2日後の様子です。
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