パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

パーソナルシェフ養成講座ってどんなことをやるんですか?

お楽しみさまです!松本敏弘です。
前回の記事で
養成講座の内容について書いたところ
もっと詳しく知りたいです!
 
 
とリクエストいただいていたので
 
今日は
「パーソナルシェフ養成講座」
は一体どんふうに進んでいくのか
実況中継します。
 
 
まず、実習ですが、
ふつうの料理教室のノリで参加されると
面食らいます。
 
 
この講座は
 
 
クライアントの
キッチンを預かり、
命を支える
 
食べる人のことを想った
料理をつくる、

パーソナルシェフの
現場から生まれた講座です。
 

 

実習6に座学4
内容は超実践的です。
まずは、
料理の実習がスタート。
 
 
その前に「料理フローチャート」を使って
今日の段取り、流れのシュミレーションです。

 フローチャート

※パーソナルシェフが現場で使用する
フローチャート欲しい方は
このメルマガの感想を添えてメッセージください。
折り返し送らせていただきます。
実習のキッチンでは
あたかもクライアントのキッチンに
いるようにすすめます。 
 
一汁三菜を全てひとりで

つくれるようになる為

 

ひとつのキッチンを
ひとりで占有してすすめます。
 
 
よくある、
 

ひとつの料理を数人で分担してつくる、
自分は一部分だけを担当し、
帰って自宅で再現できなくてがっくり。
なんてことはありえません。

 

 
自分ひとりだから
誤魔化しも、
逃げ場もなく
頼れるのは自分だけ。
 
 
 
そうやって現場でやっていける
料理力を培っていきます。

 

スタート前は緊張感マックスです。

 マインドセット

まずは食べる人のことを想ってつくる
マインドセットをしてスタートです。
 
 
 
ここから約2時間ひたすら集中して
料理に没頭します。

 

 
温かいものは温かく
冷めてもいいものは先につくっておく。
 
 
 
事前のシュミレーションに添って
食べる人のことを想い作っていきます。

料理ができたら
次は盛り付けです。

 
出来あがった料理は盛り付け
食べていただいて完了です。
 


どうすれば食べたい!
思ってもらえるか、

 

どうすれば食べやすいのか

 考え抜いて盛り付けていきます。

最後の最後まで気が抜けません。

 

そして試食タイムです。
やり気った感満載の笑顔が
この日の成果を物語っていますね。
 
 試食

ではいただきます!

 

ここでは単に食べるだけではなく
お互いの料理を食べ比べて
その違いを考え、
何故そうなったのか
これで良かったのか
次回にどう活かしていくのか

 
きっちりフィードバックをします。
 
 
 
もちろん
失敗もあり、
思い通り出来なかったこともあるでしょう。
 
 
いいんです
ここは失敗する場です。
 
 
そいうやって
たくさんの気づきを得て
自分の中にセンサーを
貯えていけばいいんです。
 
一回一回、経験を重ねることで
見事に料理が進化していきます。
ことばでお伝えするには
限界があります。
さらに詳しいことを知りたい方、

直接話を聞いてみたい方は、

 

 
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詳しいスケジュールは

明日はレクチャーでどんな内容を学ぶのかを

お話ししますね。

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