今日は特別な新月、
はじまりのはじまりだそうです。
4月から何か始めようとしている方には
絶好のタイミングですね。
さて本日は、
昨日の実習につづいて、
レクチャーではどんな内容を学ぶのかを
メキメキ変化していく姿には
目を見張るものがありますが、
座学で身につける
モノの見方、捉え方でも
料理や生き方が面白いように変わります。
パーソナルシェフ養成講座では
毎回実習課題と合わせて
自宅ワーク課題があります。
まずは自宅ワークのシェアからスタートです。
●課題その1
【自宅のキッチンの写真を撮ってくる】
クライアントのキッチンで料理をする前に
自宅のキッチンをチェックしてみましょう。
キッチンは料理人の脳ミソの縮図、
使う人の性格、考え方が現れます。
作業スペースなど
目に見える場所は顕在意識。
ストックスペースなど
目に見えない場所は潜在意識。
あなた自身が
毎日お料理する場を
整えることが出来なければ
クライアントのキッチンで
まともな料理などできるはずありません。
整った空間からは
すっきりした料理が生まれます。
キレイに整っていればオーケー。
できていないのなら
整理整頓からはじめましょう。
時にはクライアントの
キッチンのレイアウト断捨離の
お手伝いをすることもあります。
このワークを通して
自分の執着を捨て去って
スッキリできた方続出です(笑)
●課題その2
【自分の得意料理をレシピに起こしてみる】
後半の座学は
レシピの読み方、書き方レクチャーです。
レシピを見ることはあっても
自分で書くことは意外と少ないもの。
テーマはズバリ
「再現性」です。
あなたの作ったレシピで、
始めて作る人が
あなのイメージした通の料理が
再現できるのか、
再現性を妨げる要素
曖昧で誤解を生みそうな表現はないか、
お互いのレシピを題材に
ディスカッションします。
自分の思い込み
わかったつもり
モレやヌケ
意外と気づかないものです。
自分でレシピを書いてみると
レシピ本を読む時に
行間が読めたりするものです。
これまで何気に
見て作っていたレシピの
作り手の意図を汲み取って
深い料理ができる。
そんなあなたに
進化していきます。
こんな感じで実習&レクチャーを重ね、
6回約3ケ月経つころには、
クライアントのキッチンで料理する
スタートラインに立つわけです。
より詳しい内容を知りたい方
もっと話を聞いてみたいと思った方は
個別相談会でお会いしましょう。
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