パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

それを直に感じて欲しい

お楽しみさまです!松本敏弘です。
 
毎日クライアントのキッチンで料理する
パーソナルシェフ、
 
 
もうひとつの顔は
いろんなイベントを通して
食べることの楽しさや
大切さを伝えていくというミッション。
 
 
伝えるというより
伝わると言った方が正確かな。
 
 
実践している人の
表情、言葉、バイブレーションが
伝わって、
 
 
楽しそう
わたしもそうなりたい!
やってみたい!
そんな循環が起これば成功です。
 
 
そんなイベントの中でも
毎回人気の西邨マユミさんのライブキッチン
気づけば10回を重ねてきました。
 
 
そのライブキッチンに対する
想いをマユミさんに語っていただきました。
 
 
それでは今夜は
パーソナルシェフ・ステップアップ講座
番外編
をお届けします。
 
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ライブキッチンで伝えたいこと
 
(西邨マユミさん 動画:3:49)
 
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【今日の動画の要約です】
 
・毎回日本の人が食べた事のないものを
出来るだけ提供している
 
・実験的なものを皆に見ていただきつつ
味もみていただきつつ
 
・ひょとして失敗する可能性もある
それが最後にきちんとまとまるのは
参加している人のエネルギーでもある
 
・参加する方がポジティブなので
出来るものが美味しく皆で食べて楽しい
 
・料理教室とライブキッチンの違いとは?
 
・演劇だったり、音楽ライブだったりの
ノリノリの感覚がその場をつくっていく
 
・皆がそれを作っていることに
気づいてもらえるともっと面白くなる
 
 
そう 
ライブキッチンはライブ、
参加する皆さんと
作っていくものなんです。
 
 
以前のメルマガでも書いたんですが
なぜ”ライブキッチン”?
 
 
それは
主催者
参加者
 
教える側
教わる側
 
という立ち位置は一応あるものの
 
 
意味あってその日に巡り合わせた人が
その場を一緒に作り上げていくものだと
考えているからなんです。
 
 
茶道に
「一座建立」(いちざこんりゅう)
という言葉があります。
 
つまりそれは
 
茶席において
その会に顔を合わせた人々は心を合わせて、
より良き会になるようにと、
気持ちを尽くす
 
という意味だそうです。
 
ライブキッチンはこの一座建立を目指しています。
 
ハレルヤ・キッチンスタジオ「典座」は
24人も入ると、ギューギューな小さな箱です。
 
 
そんな場所でも
ゲストの方々が、
ご機嫌に、気持よく、美味しく
時を過ごしていただけるように、
 
 
そして
主役のマユミさんが気持ちよく
料理デモに集中でき
思う存分トークできるようにと
 
 
最良の食材の手配から
前日の心をこめた仕込み
当日の役割分担や段取りを考え
動きをシュミレーションし
 
 
道具の選定、配置
食器選び、
時間配分やら
事細かに気を配り
心地よい空間になるように
つくり上げていきます。
 
 
パーソナルシェフは
ふだんクライアントの為に各々が
パーソナルなサービスを追求しています。
 
 
ライブキッチンの時は
それと同じ意識をぐ~んと広げて
チーム・ハレルヤとして一丸になって
 
 
ゲストのみなさんと一体となれる
心地よい空間をつくりあげていきます。
 
そんな部分をお伝えするのがライブキッチン。
 
次回開催は秋10月20(日)
今からカレンダーに
ばっちり印をつけておいてください。
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ライブキッチンで伝えたいこと
 
(西邨マユミさん 動画:3:49)
 
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パーソナルシェフという”食業”、
料理を仕事に興味ある方を対象に
個別相談会をやります。
 
詳細は明日ご案内させていただきます。
もうしばらくお待ちください。
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