「母から食事後笑顔が溢れて
私も嬉しくなりました。
私もご飯がススム^^」
お楽しみさまです!松本敏弘です。
こういう感想をいただくと
「料理には人を幸せにする力がある」
ということがますます確信になります。
きのうご紹介で伺った
とあるご家族へ出張料理の
帰りに届いたメッセージに
胸がぽっと温かくなりました。
料理を始める前に
現状をうかがいました。
”母の介護に思った以上に
手が掛かるようになり
家族の食事まで手が回らず
コンビニのお弁当になってしまうことも、
それがとっても辛くて、、、
罪悪感を感じます”
高齢化が進み
こういうご家族が増えています。
パーソナルシェフ自身も
同じような状況を抱えながら
お料理の仕事をしています。
だからこそ
その悩みや痛みは
リアルに自分ごとです。
父、母を思う気持ちと
自分自身の家族の
ことを思う気持ちの葛藤
毎日の食事のこと
ちゃんとしたい
からだにいいものを
家族に食べさせたい
家族団欒、
笑顔で食卓を囲みたい
そんなことわかっているんです
やりたい気持ちがあっても
できないんです。
がんばり過ぎて
自分自身を壊わさないでください。
何でも自分でやらなきゃいけない
という思い込みを
手放してみませんか?
お母さんの代わりに
食事を用意する人がいる
そんな存在がいることを知ってください。
任せられることはプロに任せて
自分がやるべきことに
打ち込んでください。
週に1日だけでも
食事のことから解放される日
誰かに作ってもらった料理を
食べるられる日があったらどうですか?
料理をつくるパーソナルシェフ
もとは家族の為に
料理をしていた人がほとんど
不思議ですが
自分の家でお料理しても
あまり評価されず
悦んでももらえない
でも
たとえ同じ料理でも
他人の為につくると
とても喜ばれる
感謝される。
「人の作ってくれたものはおいしい」
これはある意味
真理です。
もちろん、
ただ作ればいい
というわけではありません。
パーソナルシェフのつくる料理は
きちんとトレーニングを積んだ
究極の家庭料理人の料理です。
具体的に
どんなトレーニングをしているのか?
料理実習の一部をお見せします。
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https://youtu.be/5Ohw0myOYuI
講座ではおおよそ
調理実習6:座学4
の割合で進んでいきます。
実際にクライアントのキッチンで
作る料理と同じレベル(一汁三菜)
の課題を渡して自宅で
予習に取り組みます。
そして講座当日の実習では
その答え合わせをする
という流れで毎回進みます。
実践さながら
必死で取り組むので
確実に実力がつきます。
ゴールは
クライアントのキッチンで
その家族に合わせた料理を作るです。
パーソナルシェフ養成アカデミー
平日夜間コースが11月から
スタートします。
詳しい話を聞きたいという方は
個別相談を行ないますので
こちらからお申込みください。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。