お楽しみさまです、松本敏弘です。
今日はこれらか、
ピンチヒッターで
久しぶりのクライアント宅へ行ってきます。
このクライアント様は
もう7年もご利用いただいていて
小学生だったお子様は高校生に、
お祖母様は数年前に
残念ながら、
この世を去られました。そんな日々に寄り添って料理してると、
家族のような近さを覚えます。
さて、
きのうの記事で
「料理が趣味」から「料理のプロ」へ
あなたの料理を待っている人が必ずいる
パーソナルシェフの事例を
ご紹介させていただきました。
おシゴトのイメージ、
少しはわいたでしょうか?
料理の好きな自分にも
可能性があるかも思われた方も
多いのでは?
よく、
こんなご質問をいただきます。
調理師免許が必要ですか?
プロとしてお料理を提供させていただくには
当然必要な資格のように思われがちですが、
調理師でなくても
お客様に料理を提供することは可能です。
飲食店であっても
調理師の免許は必ずしも
必要ないんです。
それがなくても
プロの料理人として活躍できるのが
パーソナルシェフ
というシゴトです。
さらにこんな質問もよく頂きます
飲食店での調理経験なくても大丈夫ですか?
大丈夫です!
なぜなくても大丈夫なのでしょうか?
それは
活躍する場所が
違うからです。
一流レストランのような、
高級食材を使って、
色んなテクニックを使った
ハレの日の料理とは
ゴール・目的が違うのです。
パーソナルシェフが
つくる食事は、
毎日でも食べたくなる
ほっとして、
しみじみ美味しい
ごはんを食べた後、
ごはんをいただいた命で、
人生を歩んでいく為の
日々の糧となる食事なのです。
その活躍の場所は
普通の家庭のキッチン。
もちろん
他人のお宅のキッチンで
料理するわけですから
それにふさわしい
スキルとマインドセットは
必要です。
それは資格とか、飲食店での
調理経験ではないのです。
具体的には何が必要か
続きは明日お届けします。
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