たった数時間で
あさっりと意識が書き換わりました。
先週末は
現役舞踏家でもあり
様々な分野のプロフェッショナルに
カラダの使い方を指導する
「體塾・からだじゅく」主宰 魂宮時さん
とご縁をいただいて
パーソナルシェフ向け
「體塾」をやりました。
そもそも
「體塾」をやろうと思ったのは、
プロのパーソナルシェフとして
どんな状況にも適応できる
柔軟で自由な自分を作リ
パーソナルシェフの料理がさらに
バージョンアップすると
思ったのがきっかけでした。
ハレルヤ流
お料理道のようなものかな...
今回やってみて
特に印象に残ったのは3つ。
◆自分の体を
煙突のように感じて氣を通す。
抽象的な 「氣」を感じる方法として
大きな口を開け
天上から口を見た時に
お腹まで丸見えという状態をつくりだす。
そして自分が煙突のような
空洞になったとイメージする。
そこに空気の流れ、
道ができた時
が氣の流れる瞬間
体が変わる。
動いたりしない。
氣が通ってない状態では
少し押されただけで
体はグラつき前にのめってしまう。
この状態で物にふれる
この状態で人と接する
この状態で料理する
◆掴もうとすると失うものがいっぱい
力を入れて強く掴んでしまうと
掴んだ部分だけにフォーカスするので
部分の動きとなって
からだ全体が使えない
からだのコントロールができない。
触れる程度の力加減がむしろいい。
包丁、フライパンを持つ時に
強く握らず、軽く触るようにすると
体と道具がひとつにり
からだの一部のように扱える(驚)
◆不調和を引き起こすモノの置き方
たとえば料理なら
使った包丁をどう置くか、どう扱うか
自分の感性でまな板の上を整えてみる。
バランスが
整っているか
乱れているかで
その場のエネルギーが
クリエイトされる。
そして
自分がその場を離れても
その場にエネルギーは残る。
アメリカで
こんな実験があったそうです。
街角に1台のボコボコの窓ガラスも
割れたような車を放置する。
↓
すると
ものの1ヶ月の間に
その周りで犯罪がいっぱい起こり
スラム化する。
↓
その後
その後車を撤去したとたん
犯罪は減った。
などなど
これらは内容のごく一部ですが
たった数時間で
あさっり意識が
書き換わりました。
体を通して、自分を知る。
体を通して、心を知る。
体を通して、思考を知る。
体を通して、自然を知る。
料理だけでなく、
人とのコミュニケーション
ものとの向き合い方
人としての在り方まで
たくさんの気づきは
普段の生活にも
応用できることばかりでした。
この日は
プロ向けでしたが
今回の内容は
みなさんとお会いする講座へも
随時反映させていきます。
もちろん説明だけでなく
ワークショップを通じて
ご自身で体感していただきます。
パーソナルシェフワンデーセミナー
食べ方革命
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https://personal-chef.jp/2017/10/2516/
追伸:
【12/2】今年最後の
ハレルヤ・ワンデーカフェオープンです。
寒い冬をホットな料理と
ハートウォームなスタッフで
みなさんをお迎えします。
パワースポット「典座」で
お会いできるのを楽しみにしています!
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