今日は
「他者満足型料理」を
意識するようになって
どう変わったのか?
パーソナルシェフみなさんの
ビフォー・アフターを
紹介させていただきます。
阿部瞳さん(千葉県市川市)
彼女は中学生の娘さんの子育てをしながら
パーソナルシェフとして
日々クライアント先でも、自宅でも
「他者満足型料理」を実践しています。
以前から食には気をつけ
調味料や食材にはこだわっていましたが
きちんと、食の本質を理解し意識して
料理はしていませんでした。
・食べる人のことを想い
丁寧につくるようになった。
・日々意識した料理をつくり続けることで
自分自身も家族も健康になった。
食べた人から
「美味しかった~」
「ありがとう」
と言ってもらえ
料理を通して自分の想いが伝わったこと。
次は
坂井はな瑛さん(東京都豊島区)
の場合です。
彼女はパーソナルシェフを始める前は
マクロビオティックのお弁当屋
ビーガンレストランでの調理
マネージャーなど料理の第一線で
活躍していました。
いままでも料理の仕事をしてきたのですが、
不特定多数、一般の人向けに
料理していたので、
食べる人の顔が見え
直接話をしながら料理ができたらと
思っていました。
いろいろな家庭のキッチンで料理することで
それぞれの家庭の食べる人のことを思い
体調や好みに合わせてカスタマイズする
スキルが身についた。
自分の作った料理で
食べた人の体調の変化を報告いただくこと。
もうひとり
小川康子さん(東京都大田区)
の場合です。
彼女は3人の子育てをしながら
リマクッキングスクールの師範を取得後、
豆の卸会社で仕事をしながら、
マクロビを広める活動をしなければと
その方法を模索中でした。
家族に自分の視野の狭い
マクロビ論を押し付けていた。
「他者満足型料理」を実践しておきた変化は?
自分のためのマクロビから、
相手の為のマクロビに変化し
お客さまの体調の変化
「ありがとう~」
「おいしい」の笑顔。
それらをある意味
独り占めできる瞬間がうれしい。
パーソナルシェフのみなさんは
「他者満足料理」の実践を通して
クライアントの課題解決屋として
あなたも自宅のキッチンで
大切な人の為の「他者満足型料理」
8000回以上の出張シェフ経験で
分かった「料理力」
についてお届けします。
お楽しみに!