すごく食材にはこだわっているし、
食べる人の健康を考えた
料理なのもよく分かります...
でも、
野菜だけで本当においしいんですか?
ド・ストレートな質問いただきました。
他にも
体にいいものだから仕方ないでしょう
ガマンして食べなきゃ。
なんて
思っている人
案外多いです。
からだに良い食べ物は
美味しくない!?
人間は生き延びていく為に
体に良い方を自然と選ぶはずです。
(でないと人類はとうの昔に滅亡している)
体に良いかどうか判断するセンサーが
味覚であるとするなら
体に良い食べ物ほど
おいしく感じるはずです。
一体どうしてそうならないのか?
====================
人工的な「旨み」に味覚が慣らされている
====================
体に良くない食べ物を
なぜ美味しく感じてしまうのか?
それは化学調味料など
人工的な「旨み」に
味覚が慣らされているせいです。
自然の「旨み」って淡泊なんです。
最初は、薄味かな?
ちょっと?物足りない?
でも食べ続けるうちに
身体に染み渡って
あ~おいしかったと思える。
そんな「旨み」なんです。
逆に、
外食やファストフードは
最初のインパクトで
お客さんを虜にしないといけないので
人工的に作られた
旨みをたっぷり添加して、
一口目で「うま~い!」
と思わせる作戦です。
こんな外食の味に慣れてしまうと
自然本来の旨みを
薄味で物足りなく感じます。
その点
外食していない
子供の味覚は正直。
余計な味付けをしていない
自然なままの旨みを
おいし~と感じて
嬉しそうにパクパク食べます。
あなたの味覚はどっち?
====================
食材の調理方法が間違っている
====================
本当はおいしいはずの体に良い食べ物が、
美味しくないと感じるのは
調理方法が間違っているからかも?
しかし
いい食材を手に入れるのが目的になって、
そこで満足して
調理まで、
それをどう活かして
意識が届かない
ということがあります。
健康オタクの人に多い
本末転倒なパターン。
せっかくの食材も
活かし切ってあげないと
もったい無い!
====================
おいしいと心身にいいを両立さるには?
====================
心身に良い物は、おいしい!
心身に悪い物は、おいしくない!
となるはずです。
これが自然な食事の姿だと思います。
でもそれは
その食生活を継続できた場合の話。
その食生活を続けたいと思うような
強いモチベーションが必要です。
あ~こんなに美味しいものなら
毎日でも食べたい!
そう思ったことあると思います。
この幸せ感こそが、
食事が変われば人生が変ります
【食事】によって、【思考】がつくられる
↓
【思考】によって、【言葉や行動】が作られる
↓
【言葉と行動】が、【人生を作る】
もしも人生を変えたいと思うなら、
10,000回を超える
パーソナルシェフとして
クライアントのキッチンに立ち
心身がよろこぶ、
おいしい料理を
作り続けてきた現場から
生まれた智恵です。
興味ある方は
セミナーに来ていただくか
個別相談会に申し込んでくださいね。
ごちそうさま!
おいしかった!
またつくって!
が一生の仕事になる
お・い・し・いの法則を知ったら
劇的に料理が変わった!
詳細はこちら
▼▼▼▼