お楽しみさまです!松本敏弘です。
先週から
現場同行ラッシュです。
クライアント様の引き継ぎやら、
新しいシェフのデビューやらです。
新しいシェフが
クライアント様のキッチンで
料理をしている風景を見るのが好きです。
パーソナルシェフとして
クライアントのキッチンに立つには
2段階の覚悟が必要です。
ひとつは3カ月90日間、
ひたすら料理と向き合う
養成講座をやり抜く覚悟。
今日も現場デビューに
ずっと二の足を踏んでいたWさんが
やっぱり
一歩踏み出してよかったです、
見える景色が変わりました。
もしあの時のまま
一歩踏み出していなかったら
と思うと怖いです。
と言った時の声と表情が
今も残像として響いています。
自分の為、家族の為に
料理をつくる事は
何をおいても大切なことです。
でももし本当に
自分の大好きな料理で
もっとたくさんの人に
喜んでもらいたい、
可能性を試してみたいと
思うのなら、
自分の影響の輪を少しだけ
料理をする時の
景色が変わるはずです。
この仕事を始めた時は
自分がクライアントさんから
笑顔をいただくのが
一番の喜びでした。
でも今は、
クライアントさんから笑顔をもらって
喜んでいるシェフの姿を見る方が
一万倍よろこびを感じている
自分がいます。
だから
料理が大好きな人に
活躍の場をつくることに
もっともっと力を注いでいきたい
と思ってます。
その一つの方法が
パーソナルシェフ
という新しい「食業」。
自分の料理で
食べた人を笑顔して喜ばれる
それが遣り甲斐ある仕事になる。
結果的に
生産者さんの応援になったり
世の中の食の在り方を
変えていく力になる。
誰も一人じゃ
世界を変えられない。
だから一緒に活動していく仲間を
募集しています。
23期パーソナルシェフ養成講座
募集中です。
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今夜は雪かも、
温かくしておやすみください。