パーソナルシェフへの道

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鬼滅、後でじわじわ怖くなるシーンとは?

お楽しみさまです!松本です。
 
 
先週みてきました。
劇場版「鬼滅の刃」!!
 
なんと、
1時間に2~3回は上映するという
バスの時刻表並みのスケジュール。
 
 
移動中
ちょうど空き時間ができたので
映画館に飛び込みました。
 
 
コロナでどうせ
お客さん来ないから、、、
という理由で、
 
 
ほとんどの映画が
日和見しているおかげで
 
 
鬼滅の刃が独占状態
過去最高の興行成績更新中のようです。
 
 
さて、映画の感想。
 
泣けるシーン
熱くなるシーン
笑えるシーン
いろいろあったんですが、
 
 
後からじわじわ
怖くなってくるシーン
というのがあります。
 
 
 
どんなシーンかというと
 
「心地良い夢を見せ続けられる」
 
というシーン。
 
 
なんで
それが怖いんですか?
 
 
と、思ったでしょ。
 
 
 
鬼の術により
過去の心地良かった
想い出のシーンを
見せられた人間は、
 
 
 
あまりに夢の中が心地よくて
夢と現実の区別がつかなくなり
 
 
ココこそが自分の
居場所だと錯覚してしまう。
 
 
 
そして
その夢に浸り続けるために
鬼の言いなりになり
他人を傷つけていく。
 
 
心地いい温度が
だんだん上がっていくことに気付かず
最後ゆで蛙になってしまう。
 
 
 
本当は「悪夢」なのに、、、
 
 
 
ね、怖いでしょ。
 
 
これが
「コンフォートゾーン」
と呼ばれる領域です。
 
 
たとえ居心地よくても
ここに留まる限り
成長はない。
 
 
 
主人公炭治郎も
家族が生きていた
あの頃の甘い夢を見せられ
 
 
夢と気付かず
幸せに暮らす日々が続く。
 
 
そんな毎日に違和感を感じて
現実に戻らなきゃともがきはじめる。
 
 
でも家族団欒が
やっぱり心地いい。
 
 
いつまでもここに
居続けたい。
 
 
そこで炭治郎のとった行動とは?
 
 
自分の刀で
自分の首を断ち
 
 
夢から目覚める
という行動。
 
 
そうやって
甘い夢から
厳しい現実に戻ってくる。
 
 
 
新たなチャレンジ
成長には
 
 
痛み
恐れ
居心地悪さ
を必ず伴う。
 
 
もしあなたが
痛み
恐れ
居心地悪さを
感じているとしたら、
 
 
それは次のステージへ進めの
サインかもしれない。
 
 
思い切って
コンフォートゾーンを
抜け出してください。
 
 
さて、
10月も今日まで
どんな一か月でしたか?
 
 
 
誕生月だった10月
僕が心がけたこと。
 
 
それは
 
 
「二念を継がない」
 
 
思いついたら
余計な思いをはさまずに
ただ実行するでした。
 
 
凄いアイディアを
思いついても、
 
 
損得を考え
人からどう見られるか
大変そうだなぁ
とか、
 
 
あれこれやらない理由を
考えたりして
 
 
時間ばかり過ぎ
タイミングを逸する。
 
 
あるいは
やらないという
選択をする。
 
 
結構
それで後悔してきた
グズ男です。
 
 
だから
頭の使い方を変えました。
 
 
思いついたということは
サイン。
 
 
やる、
やらない、
と逡巡するのではなく、
 
 
やるの一択のみ。
 
 
そのうえで
どうやったら出来るのか、
 
そこに
徹底的に頭を使う。
 
 
 
やるに意識を向けた10月は、
 
 
・台風のど真ん中
伊勢参りに行った。
 
 
・べたぼめレシピをリリース
450名以上の方に
受け取っていただいた。
 
 
・新しくオンライン教材
「ダンドリごはん発想法」を
リリースした。
 
・問合がきた案件は即答Yes
 
・YouTubeのチャンネル登録者が
5000人を超えた。
 
 
など想像以上のことが
たった1か月で達成できた。
 
 
でも
最大の収穫は結果よりも
 
 
やるための思考と行動が
体得できたこと。
 
 
残り2ヶ月が何ができるか
とても楽しみ。
 
 
 
もしも
あと2か月
やるかやらないか
迷っているのなら、
 
 
二念を継がない。
 
 
どうやったら
出来るか考えて
行動してみませんか?
 
 
 
次回から
行動する人の背中をそっと押す
応援企画、案内していきます。
 
 
明日から11月、
 
あなたのことを応援しています。

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