パーソナルシェフへの道

パーソナルシェフ認定講座の様子や最新情報をお届けします

普段こそ大切にする本番主義とは?

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マドンナのパーソナルシェフ

西邨マユミさんのライブキッチン
満員御礼となりましたが、
 
2席キャンセル出ました!
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このチャンスお見逃しなく。
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お楽しみさまです!松本敏弘です。

昨日三連休最終日は、
ご出産祝いにと出張料理のご依頼をいただき
少し郊外の街まで行ってきました。
パーティールーム

マンションの29階のパーティールームの窓からは
山と雲のパノラマで、
天空のキッチンのような中

ご両親、弟さん+ワンちゃんで囲む
久しぶりのご家族団欒の為に
お料理させていただきました。

とってもほのぼのとした雰囲気の
いい時間でした。

大切な人を招いてのハレの日の食事も、
自分がホストになると
料理の準備から、調理、後片付などで
結局ゆっくり会話を楽しめる余裕もなく


終わってみれば不完全燃焼
なんてこと多くないいですか?

自分が全てを準備するというのは
理想かもしれませんが、


一番の目的は大切な人との会話を通して、
絆を確かめ合うことです。

それを思う存分堪能する為には
アウトソーシングするのも
ひとつの選択肢だと思います。

そんなハレの日のお役に立つのも
パーソナルシェフのお役目です。

ところで、
よく誤解されるのですが
パーソナルシェフの仕事は、
パーティー、記念日など特別な日の為
と思われがちですが

ハレの日のご利用というのは

一割程度です。

9割は定期的に普段のお食事を作るという
家庭のお母さんの代行なのです。

そんなお料理は地味だけど滋味です(笑)

そんな普段のケの日の食事が整ってこそ
特別な日を万全で迎えることが
できると思うのです。

パーソナルシェフは
普段の食事こそ特別だと考えています。

その日の天候
召し上がる人の
その日の気分、
カラダ、心の状態に合わせ
その時の食材と向き合って

その日限りの一期一会のお料理を
つくることを目指しています。

昨日の移動中に読んでいた本で
出会った言葉に膝を打ちました。

「本番主義」

本番だけちゃんとすればいい、
それ以外の普段の日はテキトーでいい

 

ではなく、

本番以外の何でもない日を
あたかも本番のように生きる。

いま只今この時、
なんでもない日常から
本番のつもりで生活する。

だからこそ
いつ本番がきても
いつどんなチャンスがきても
万全で迎えられる。

だから普段のなんでもない
食事にこそとことんこだわりたいのです。

普段の自分自身を整えて本番に備える「食べ方」

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「食べ方革命」

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ひょっとしたら料理だけでなく
日常生活や人生においてもとても
役に立つ考え方かもしれません。
 
 
もし%LAST_NAME%さんがご興味があれば
遊びにきていただければ嬉しいです。

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