パーソナルシェフへの道

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社食が変われば、働き方が変わる

うちの社食をちょっと
見てもらいたいんだけど．．．
 
というわけで
某アパレル会社の社食で
ランチしてきました。
 
社食ごはん
 
お楽しみさまです！松本敏弘です。

 
アパレル業界の人って
おしゃれで素敵な人が多いけど、
 
 
食に関しては
優先順位が低めな方が
多いのかなぁって思います。
 
 
勘違いだったらスミマセン。
 
 
センスが良くて
日常を楽しむことが
上手な人が多いから
 
 
ちょっとだけ食べ物に

気を向けると

 
さらに素敵になるのかな
なんて思います。
 
 
僕がいつも心がけているのは、
 
アウェー で勝負する。
 
ふだん健康や食にあまり
関心のない人にこそ
 
体にいいごはんって
おいしい～
とか
 
食事を変えたら
何か調子良くなった
と実感してもらうことなんです。
 
 
健康オタクや
マクロビやっている人と
一緒にいるのは話が通じるし、
楽です。
 
 
で、基本的なことは知ってるので
どんどん自分で実践してね～
て感じです。
 
 
タコつぼの中で
賑わっていても
しょうがないじゃん
と思ちゃう訳です。
 
 
狭い世界の中で
叫んでいても
世の中は変わらない、
 
 
ちょっと大変だけれども
アウエーな場所で
旗ふりたいと思うわけです。
 
 
そういう意味で
僕は、
 
料理教室の先生ではないし
料理研究家でもなく
 
料理活動家だと
思ってます。
 
いかに食に関心の
無い人に振り向いてもらうか
 
そんな仕掛けを
来年はしていきます。
 
 
以前、西邨マユミさんから
 
なぜマドンナの
パーソナルシェフになったのか？
 
という話を聴く機会があって
 
 
マドンナのシェフだと言えば
より多くの人がマクロビに興味を持つし
 
より広く世の中の人に
知ってもらえるチャンスだと思ったからよ。
 
と、おっしゃってました。
 
 
ちょっと端折ってますけど
意味はあってます。
 
 
だからというわけではないですが
世の中のライフスタイルに
影響力を持つアパレル業界の人が、
 
 
食を見直すことで
 
より美しくなる、
より快適になるということに
気づいてもらえると、
 
 
その先にある未来に
ワクワクします。
 
 
社食が変われば
働き方が変わる
生き方が変わる
 
そんなチャレンジが
2019年はできたらいいなあ
なんて妄想してます（笑）
 
 
また楽しいことがひとつ増えました。
 
 
来年こそ、食を見直そう
変化を起こそう
 
そう思っている人は
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きっかけになるかも？
 
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お会いできるのを
楽しみにしています。

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