パーソナルシェフへの道

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今日が最後の日だとしたら

お楽しみさまです、松本敏弘です。
 
  
先週大切な仲間の訃報がありました。
 
 
今朝のFB過去の思い出に
彼女と一緒に写っている投稿が
アップされてきました。
 
 
いつも誰かのことを
応援している人でした。
 
 
一緒に講座を作ったりもして
つい最近も講座の様子が
SNSにアップされれいたのに、、、
 
 
本当にこれから、
だったと思います。
 
 
やりたいことが
まだまだ沢山あっただろうに。
 
 
彼女は無念のまま
逝ってしまったのだろうか?
 
 
そのことを考えてました。
 
 
僕も含め多くの人は、
 
 
目が覚めると
当然朝が来ると
何の疑いもなく
信じているけれど、
 
 
実は、
明日も生きている保証など
どこにもない。
 
 
「一日一生」
 
という言葉がある。
 
いろいろ解釈はあるけど
 
 
一日の終わりに
死を迎えると想って
時間を無駄にせずに生きろ
 
とか、
 
一日は一生の短縮版であり
一日の生き様の積み重ねが一生
 
という解釈もある。
 
 
もし明日
自分がいなくなるとしたら
何ができるか考えてみた。
 
   
ひとつは
今日出会う目の前の人に
自分の想いを伝え切ることかな。
 
 
自分にとって一番大切な人に
あなたが大切だと。
 
 
自分にとって一番大切な事を
それが大事だと。
 
 
自分が生まれてきた
意味、目的を知り、
 
自分を生き、
自分の想いを伝え切ったなら、
 
 
自分の想いは
それを受け取ってくれた人の中で
生き続けると思ってます。
 
 
それでも
直接伝えられない人には
これまで以上に
あらゆる方法で
 
 
食の大切さ、
その先にある世界を、
伝えていこうと思う。
 
大切なことも
思っているだけでは伝わらない。
 
言葉にしなければ伝わらない。
カタチにしなければ伝わらない。
 
彼女の想いは必ず
生き続けます。
 
 
音楽が残り続けるように。
 
 
忌野清志郎さんのJump
2004年の曲なのに
今この時代に響く曲です。
 
週末に
菅田将暉が
「さわこの朝」の対談で
毎日のように聴いていると
取り上げてました。
 
Jump
作詞:忌野清志郎、 三宅伸治 
作曲:忌野清志郎、 三宅伸治 
 
↓ ↓
 
 
夜から朝に変わる 
いつもの時間に
世界はふと考え込んで 
朝日が出遅れた
なぜ悲しいニュースばかり
TVは言い続ける
なぜ悲しい嘘ばかり
俺には聞こえる
 
Oh 荷物をまとめて旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高くJUMPするよ
 
何が起こってるのか
誰にもわからない
 
いい事が起こるように
ただ願うだけさ
 
眠れない夜ならば 
夜通し踊ろう
 
ひとつだけ多すぎる朝
うしろをついてくる
 
Oh 忘れられないよ 旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
 
世界のど真ん中で
ティンパニーを鳴らして
その前を殺人者が 
パレードしている
狂気の顔で空は 
歌って踊ってる
でも悲しい嘘ばかり 
俺には聞こえる
 
Oh くたばっちまう前に 旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
 
 
今日よりも明日
1ミリでも高く飛べるように
Jumpしませんか。
 
 
あなたのことを応援しています。

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