お楽しみさまです、松本敏弘です。
今年もいろんな人が
パーソナルシェフとして
デビューを果たしました。
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実際今日も現場同行がはずれて
一人立ちしたシェフがいました。
それも想像を超えて
ハプニング満載だったと
興奮気味な報告が入りました^^
パーソナルシェフにも
いろんなバックグランドの人がいます。
パーソナルシェフ×主婦
パーソナルシェフ×料理教室の先生
パーソナルシェフ×ケータリング
パーソナルシェフ×農業
パーソナルシェフ×ナース
”個性”を生かしながら
自分の料理で人の役に立ちたいと
日々奮闘しています。
パーソナルシェフの仕事は
やりがい満載ですが、
現場では基本一人きり、
けっこう孤独だったりします
これでいいんだろうか?
これで合ってる?
自分はどう見られてる?
どう思われている?
時に、
「苦しい」
「しんどい」「もうダメだ」
という気持ちにもなります。
わかります
僕自身道なき道を迷子になりながら
孤独を味わってきましたから。
だからこそ、
パーソナルシェフがいつでも
戻ってこれる”場”を
作ろうと思ったわけです。
キッチンスタジオ「典座」は
パーソナルシェフのホームベース
いつでも戻ってこれて仲間に会える。
エネルギーをチャージできる
そんな場所。
人は必ずどこかのコミュニティーに
属しています。
それもほとんどの場合が複数、
夫婦、
家族、
学校、
職場、
趣味、
地域、国、地球
etc
みんな仲良しなのが
いいコミュニティーでしょうか?
僕はそうは思いません。
じゃあ
良いコミュニティーと
そうでないコミュニティーの違いは?
それは
お互いを向き合うのではなく
それぞれが同じ方向を見ている
その違いだと僕は考えています。
つまり、
共有できる理念をもち、
同じ夢を見ている
ということです。
ハレルヤであれば、
料理には人を幸せにする力がある
新しい「食業」で
日本の食卓を変えていく
同じ夢を見ていれば
仲良しでなくても、
団結できるし、
遠慮なく本音でぶつかりあえるし
助け合える。
なんとなく群れるのではなく
想いを同じくする仲間が
喧々諤々、切磋琢磨する場所。
(時にバカやってハメをはずすことも)
こんな”場”の持つ力を信じています。
これまでにも
”個”では成しえなかった
アイディア、結果が
生まれてきました。
そんな場に居ることが
自分自身を大きく成長させるのだと思います。
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“個人”から”コミュニティ”へ
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個人で知りえること
できることには限界があります。
どんなに素晴らしいことでも
自分だけのことで終わらせるのでなく、
それを知った人は広めていく、
その為には
世の中に対する影響力って
必要だと思うのです。
そのための増幅器になりたいと
思っています。
どんどん周りを巻き込んで
自分のやりたいことを
実現してください。
いつも言っているのでが
ここは目的地を目指す
乗り合いバス。
目的地は決まっていて
乗り降り自由、
途中下車
途中乗車Ok
一緒に乗り合わせたのなら
それも何かのご縁、
一体どんな景色が広がっているのか
一緒に眺めたくはないですか?
この場に集まる人が
お互い刺激しながら
全力で応援しあって
上昇していけるコミュニティーに
していきたいと思っています。
第23期パーソナルシェフ養成講座は
2月中旬スタートします。
いよいよ明日募集開始します。